2023年03月09日

設備と管理 2023年4月号

本日は、「設備と管理」2023年4月号の発売日。


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屋根の上に乗っかってる、アレ。



ここにも、そこにも、あそこにも、
至るところに存在している、アレ。



でも、あれれ!?

北海道では見かけないなぁ。
(「設備と管理 2023年4月号」おわり)
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2023年02月10日

設備と管理 2023年3月号

本日は、「設備と管理」2023年3月号の発売日。


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いろんな吹出口を、
観察してみたのでありまする。


探訪記以外の秀逸な記事のついでにでも
ご笑覧いただければ、と。
(「設備と管理 2023年3月号」おわり)
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2023年01月11日

設備と管理 2023年2月号

本日は、「設備と管理」2023年2月号の発売日。


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白い恋人とのお付き合いについて。


何のことやら……と思う方は
記事をご覧くださいませ。
(「設備と管理 2023年2月号」おわり)
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2022年12月09日

設備と管理 2023年1月号

本日は、「設備と管理」2023年1月号の発売日。



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12月の上旬ではあるけれど、
世の習わしとして新年号が出るのである。


羽織袴の正装で、秋に撮られた写真が載っている
雑誌や新聞のインタビュー記事があったりする。

おもしろい習慣?であると、いつも思う。



それはともかく。



毎冬、日本のどこかで大雪による被害が報道される。

でも、報道されていなくても、
屋外でがんばる設備たちは、
常に闘いに晒されているのである。


そんな、探訪記としてみました。
ご笑覧ください。

当然のことながら、
記事中の写真は昨冬またはそれ以前に撮影したものですが
悪しからず。

白い雪だから、
ホントはカラー写真だとわかりやすいのだけれども、
それも悪しからず。
(「設備と管理 2023年1月号」おわり)
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2022年11月11日

設備と管理 2022年12月号

本日は、「設備と管理」2022年12月号の発売日。


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今回は、スイッチ類に関する観察記録である。



普段何の気なく使っているスイッチであるけれど
その高さ、配置、配列などを眺めていくと
それはそれで飽きないものである。

いや、べつに、ヒマなわけじゃないんですけど!

だって、気になっちゃうんだもん。
(「設備と管理 2022年12月号」おわり)
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2022年10月11日

設備と管理 2022年11月号

本日は、「設備と管理」2022年11月号の発売日。



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ダムに行ってみた。


建物に比べると、何もかも大きな「設備」なのである。

これはこれで、たいそう興味深いものだ。



機会を捉えて、いろいろ行ってみたいものである。
(「設備と管理 2022年11月号」おわり)
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2022年09月09日

設備と管理 2022年10月号

本日は、「設備と管理」2022年10月号の発売日。


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ミカサ・モダンアートミュージアム である。


廃校になった中学校校舎を、
美術館として利用している。


用途を変更すると、
設備改修が伴うことも多い。

が、ここではなるべくカネをかけないように、
なるべくそのままで、利用されているようだ。

元々の設備を、「使わない」という措置により
ただ残してあるだけだったりするのだが。
(「設備と管理 2022年10月号」おわり)
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2022年08月10日

設備と管理 2022年9月号

本日は、「設備と管理」2022年9月号の発売日。


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ちょいと熱海に行った際に、起雲閣 を訪れてみた。



あとからあとから改修され続けた建物の設備は
たいへん味があって、いろんな歴史を想像することができて
なかなか楽しいものなのである。



庭園を眺めながら、喫茶室で珈琲をいただくのも
なかなか乙である。
(「設備と管理 2022年9月号」おわり)
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2022年07月11日

設備と管理 2022年8月号

本日は、「設備と管理」2022年8月号の発売日である。


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天井の中の諸々を、観察した記録となっている。



「探訪」というと、ゴソゴソと中に入っていくイメージがあるかもしれないけれど
そこまで奥には立ち入っていない。

ただ、天井点検口から上半身を入れて見える範囲内だけだ。



でも、「せつび」は隠れた部分こそ、面白いのだ。
(「設備と管理 2022年8月号」おわり)
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2022年06月10日

設備と管理 2022年7月号

本日は、「設備と管理」2022年7月号の発売日である。


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今回は少し趣向を変えて水道事業のPR施設を訪ねてみた。

「建築設備」じゃなくてインフラなのだけれど
建築設備の根源たる施設である。

これはこれで、面白いところなのだ。



身近に、きっとあるんじゃないだろうか。

下水や電気やガスといった、インフラ関係があってこその建築設備なのだ。
少なくとも都市部においては。


それぞれ自前で拵えなくてはならない人里離れたリゾート地は
たいへんなのだけれども。
(「設備と管理 2022年7月号」おわり)
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2022年05月11日

設備と管理 2022年6月号

本日は、「設備と管理」2022年6月号の発売日となっている。


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今月は、学士会館の観察記録となっている。


歴史的な建物に現代の設備を適用して、利用する。
いろんなロマンが詰まっている、と思うのである。


ご笑覧下さい。


読者の方々にとって、どのくらい楽しんでいただけているものか
はたまた、ページを埋めているだけのゴミ欄になっているものか
見当もつかないところではあるけれど
打切獄門になるまでは続ける所存ではある。

売り上げの逆効果にはならないようにと願っているところである。
(「設備と管理 2022年6月号」おわり)
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2022年04月11日

設備と管理 2022年5月号

本日は、「設備と管理」2022年5月号の発売日。


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震災遺構にある設備についての記事である。


ほんとうは4月号に掲載されるのが最適だったのだろうけれども
訪れた時期の関係上、1ヶ月ずれてしまった。



あの震災以降、ほんとうに地震が増えた。
今年に入ってからも震度6強が3発(3月のは連発だ)で
震度4の揺れを観測する地震は
今月に入ってから既に片手を超えている。

地上でも海底でも噴火が相次いでいて
地震との関連も言及されたりする。



大雪、猛暑、巨大台風、大雨と河川の氾濫、
なんか、毎年のように大きな自然災害に見舞われている感覚である。



そして、Covid-19。
もう22なんだけれども、またぞろ感染拡大の様相。



おまけに、21世紀に入ってあり得ないとさえ言われていた
先進国による隣国侵略戦争も長期化して
古代よりちっとも変わらない人類の性質を
曝け出し撒き散らしているかのようだ。


あの、破壊しつくされた都市の姿を目にして、
唖然呆然とせざるを得ない。



災害や戦争を前にすると、
「建築設備」なんて、ほんとうに貧弱で無力で
太刀打ちできないと感じてしまう。



ま、それでもさ、
可能な限り、過去に学び、将来に活かそうと
努力するしかないのだ。


そういう意味でも、
震災を振り返る、思い起こす機会は
度々あったほうが良いのではないかと思うのだ。
(「設備と管理 2022年5月号」おわり)
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2022年03月11日

設備と管理 2022年4月号

3月11日は、決して忘れることのできない日。



9月11日も衝撃的であった。

その後世界秩序が大きく変わった感があるけれども
それでも、まだ外国の出来事ではあった。



しかし、3月11日は日本全国で大きな揺れを感じ、
緊急地震速報が頻繁に鳴り響き、
地震による被害はもちろんのこと、
津波襲来とそれにともなうさまざまな災害が
次から次へと押し寄せ
それらがリアルタイムで報道されていた。



あれから11年。



日本国内も、あれから激変した。
耐震基準、津波対策を始め、
建築・建設業界も大きく変わった。


人々の死生観も、大きく転換したことと思う。



全世界的なコロナ禍。



そして今年に入って、ウクライナでの戦争。
WW3が目前という雰囲気を醸し出している。


今後、どうなる?


どうなったとしても、
生ある限り生きていく。


そして、たとい明日地球が滅びるとしても
今日、木を植える。

そんな生き方をしていけるだろうか。



さて本日は「設備と管理」2022年4月号の発売日。


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この月刊誌が送り出される「オーム社」とは?


機会があれば、ご近所を訪ねてみていただければ。


東京都千代田区神田錦町3-1に「オームビル」が建っているから。
(「設備と管理 2022年4月号」おわり)
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2022年02月10日

設備と管理 2022年3月号

本日は「設備と管理」2022年3月号の発売日。



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今回は、桝。

開けてます。



そう。


桝の蓋は、開けるためにあるのです。


なのに、固着してしまって開かない蓋がたくさんあるのは
何故。


それは滅多に開けないからに他ならない。


開けよう! マンホール。

そんなキャンペーンを張ってみたりして。
(「設備と管理 2022年3月号」おわり)
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2022年01月11日

設備と管理 2022年2月号

本日は「設備と管理」2022年2月号の発売日。


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今回は、ユニットバス廻り。



見慣れすぎていて「何それ」とお思いかもしれない。

「どこにでもあるじゃん」

その通りなんだけれども。でもね、でもね。



ま、詳しくは記事にて、ということで。
(「設備と管理 2022年2月号」おわり)
posted by けろ at 11:00| Comment(0) | 設備と管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月10日

設備と管理 2022年1月号

設備と管理」2022年1月号の発売日である。


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今回は、博物館の探訪記とさせていただいた。



どこの……?


それは、記事にてご確認いただきたい。


そして可能であれば実際に訪れて、
記事にされていない部分も観察していただくと
楽しいのではないかと思う次第である。


ぜひ、足を伸ばして、寄っていただきたい。
(「設備と管理 2022年1月号」おわり)
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2021年11月11日

設備と管理 2021年12月号

「設備と管理」12月号の発売日である。


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けろ による連載記事は3回目となる。


今号は、ピット内の観察記録。
なるべくならご購入の上、ご笑覧ください。



語りたいことはたくさんあるのだけれど、
ブログほどテキトーに書き殴るわけにもいかないし、
文章を意識してしまうとなかなか、ね。


でもブログとは違って、編集各位の目が入るので、
多少は人様が見ても毒にはなりづらいのじゃないかと
思っているところである。



ブログ記事も、このくらい真面目に取り組めば、
もうちょっとマシな記事が少しは増えるのではないかと思う方が
おられるかもしれない。


または、真面目に取り組んでもこのくらいの文章しか書けないのかと
叱咤される方もいらっしゃることであろう。



ま、それはそれで甘受するしかあるまい。


ワタクシは、ワタクシにできることを
できる範囲で精一杯取り組むしかないのである。


「精一杯」の程度は、推して知るべしなので
あんまり突っ込まないでいただきたい。


大谷翔平や藤井聡太じゃないので、ね。

軍曹や中尉や魔王(ほんとうは魔太郎)でもないので。
(彼らほどの稼ぎも無いし)
(「設備と管理 2021年12月号」おわり)
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2021年10月11日

設備と管理 2021年11月号

本日10月11日は、「設備と管理」11月号の発売日である。


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先月 ご紹介した通り、けろ による連載記事が掲載されている。


今号は、建物外壁の換気フードなどに関する観察記録である。
ご興味があれば、ご笑覧いただきたい。

業界の方々にとっては、他の記事こそがご参考になることと思われるので
業務にあるいは資格取得対策に用いていただきたい。



記事となると、ブログほど気軽なネタを安直に書きなぐるわけにもいかないから
ちょっと身構えてしまう。


だんだんと落ち着いていけたらいいなと思っている。
(「設備と管理 2021年11月号」おわり)
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2021年09月11日

設備と管理 2021年10月号

いろいろな理工学関係の書籍を出版している 株式会社オーム社 で
設備と管理 という、設備系の雑誌を発行している。


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そこに、ワタクシ けろ の記事が掲載されることになった。



決して多くはない、当ブログの読者の方々にとっては
驚き以外の何物でもないのではないだろうか。

こんなのが、載るの? って。 すいません。
とにかく先にお詫びしておこう。


ご覧の通り、学術的でもなく、高尚でもなく、
ただただ「せつび」を眺め、愛で、楽しむだけの
ブログを書いているに過ぎないのだけれど、
お声がけ(メールで)を頂戴した次第。

で、なんか興味が湧いてしまって、受諾してしまった次第。

いろいろ見てブログを書いているのも楽しいのだけれど、
雑誌に記事を出してみるのも、別の楽しさがありそう。

そういう面もあった。



このブログ文面はPCモニターで見る前提であって
一文が短く、改行が多く、細切れである。

この記事のような体裁では、
誌面としてはいささか不適当であるので
文体も含めてブログとはちょっと違う構成になっている。



文章も写真も、原稿用の書き下ろしなので
ブログとは異なるものが掲載される。


よって、ブログ読者の方々にとっても
「見たことある写真」ではないはずである。

(まあ普通に見られる設備ゆえ、
 似たようなものはあるだろうけれど)



10月号が、10日発売のはずだ。


拙稿はともかく、
設備に関わる方々にとって有用な記事が多々あるのだから
購読されると大変参考になるはずである。


今どきだから、Amazonほかで、電子版 も購入できる。

「置場に困る」という方にとっては、電子版はすこぶる助かるはずだ。



専門雑誌ゆえ、大量出版のものと比べて少々値が張るところではあるが
公的機関によって行われる半強制的に参加せざるを得ない講習会、
しかも本省のちょいと偉い人がテキストをただ朗読しているだけの講習会、
下手すると、朗読している動画を会場で皆で見るだけの講習会の参加費に
数千円を取られることを思えば、それほど高いとも言い切れまい。

毎号でなくとも、特集記事で気になる号だけの購入というのもアリかも。
(ワタクシは、そんな購読者であったのだけれど。すみません)


ちょっと(じゃないね)宣伝めいたことも書かせていただいた。

せっかくお声がけいただいたのだし、少しは貢献させていただかねば。



他の記事には、それぞれ立派な方々のお名前が記されているのだけれど、
拙稿については「せつび観察家 けろ」の名義にさせていただいている。


業界の片隅で、ひっそりと設備に関わるワタクシとしては、
このくらいが丁度よいのではないだろうか。

編集長に無理を申し上げ、ご了解いただいたところである。



というわけで、紙版でも電子版でも、まずはご購読いただければ。


拙稿に関して、ご覧になった方がどのような感想を持たれるのか、
少し気になるところではある。

ま、気にしたからと言って、
皆さんのご感想をワタクシがどうこうできるわけではないからして
このブログ記事のごとく、
己の興味関心の趣くまま書き綴るしかないのである。
(「設備と管理 2021年10月号」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 設備と管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする