2021年01月16日

箱根ロープウェイ

鋼索線で早雲山に登った以降、
更に上に行くには、ロープウェイ に乗る。


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鋼索線(ケーブルカー)は1階に到着する。


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そして、ロープウェイは2階部分から発着となる。


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壁面から出てくる感じ。


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発着場は、こんな感じ。


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ケーブルは動きっぱなしだけれど、
乗降部分についてはゆっくり動く。
乗り降りの際には、一旦停止する。



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上部には、
タイヤがいっぱい。


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滑車やケーブルも、いっぱい。



ゴンドラを収納しておくスペースもあって、
そちらへの分岐線もあった。


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レールがあるだけだから、
手動で押していくのだろうか。



ゴンドラに乗り込むと、
下界を見渡すことができる。


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あいにくの曇天で、遠方はあまり見えない。


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晴れていれば、富士もよく見えそうだ。



ゴンドラ内部は、こんな感じ。


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混み合っていれば、密なことこの上ないだろうが
なにせ貸し切り状態だ。

ゆったりと景色を堪能できる。


床面には、換気口。


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火山の、硫黄の臭いがする。



ロープウェイの斜度も結構なものだ。


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小田原から、ひたすら、ひたすら登ってくるのである。


ガラスに写った換気口が、
うっすらと見えてしまっている。



大涌谷の上が壮観だ。


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誰も乗せていないゴンドラ、
貸し切りのゴンドラが多い感じ。


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大涌谷まで登る。


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この先、芦ノ湖方面に行くには乗り換えとなる。



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駅舎の外観は、新しい感じ。


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駅舎とは別に建つ、
くろたまご館の外壁には
たくさんの「せつび」が
取り付いていた。


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首都圏に近い、というのが
箱根の強みであろう。


これが、もっと離れた地であると
ここまでの交通系を整備するコストが回収できないから。



元々は国内客だけで十分に繁盛していた地。

インバウンドがゼロの現在でも、
やっていくだけのポテンシャルはあるはずなのだ。


訪問者としては、
陰ながら応援するくらいしか
できないのだけれど。
(「箱根ロープウェイ」おわり)
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2021年01月15日

箱根登山鉄道鋼索線

箱根ケーブルカーのことを
正式には『箱根登山鉄道鋼索線』と呼ぶらしい。


鋼索、すなわちケーブルなのである。



鉄道線の強羅駅にて、乗り換える。


鉄道線の改札を出て、
改めて鋼索線の改札に入る。



鉄道線も結構な勾配であったのだけれど、
鋼索線はもう、言及するまでもない。


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何をどう見たって、ナナメでしかない。

一番上にある早雲山駅まで、坂道を登るのだ。



乗車して前方を見ると、
線路の間に「鋼索」が見える。


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これで引っ張られているのである。


単線なのだけれど、前方に車両が見える。

こちらは上り、あちらは下りであって、
途中の分岐部分ですれ違う。



鋼索の両端に車両が接続されていて、
言ったり来たりするのだ。

エレベーター設備における、
かご と おもり との関係のようだ。



途中の駅も、
ナナメの場所に建っている。


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『箱根登山鉄道 2020.7.23 全線運転再開』というポスターが
あちこちに貼ってあった。


2019年10月の令和元年東日本台風(19号)の直撃により
寸断されていた路線が、ようやく復旧となったのである。

当初の想定から3ヶ月前倒しで再開できた ということなので
関係者のご尽力の賜物としか言いようがなかろう。



ホームから、鋼索を見る。


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上り用と下り用のガイドがついているのが見えた。



車両内は、階段状になっている。


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外観も内観もものすごくナナメなのだから
当然のしつらえ。


人間は水平を必要とするから、
階段状にせざるを得ない。


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階段が、そのまま移動しているようなものである。



窓も段々に取り付けられ、
天井もナナメ。


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天井は階段状にする必要がないから。



建築物用のエアコンが、
そのまんま利用されていた。


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水平に取り付けるようにしてあった。



外から見ると


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ホームは、ナナメ。

出入り口は、水平。


したがって、乗り降りの際には
足元に特に注意をようするのだ。



このナナメ感は、
普通の鉄道では味わえないもの。


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なかなか楽しい乗り物なのだ。



鋼索線の最大勾配は、200‰ だという。

1000分の200、100分の20、10分の2、5分の1である。

角度にすると、11°18′ということだから
山スキーなどに慣れている方であれば
全然大したことないと感じられるのかもしれないけれど。




乗車口には、ホームドアが取り付けてある。

ドアと言っても、ナナメなのでバー状のもの。


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もう、何でもかんでもナナメなので
設計も施工もとっても面倒くさくて大変だったことと思う。


フツーの建物だと、水平と鉛直に留意するのだが
ここでは勾配にも気を遣う。

排水管の勾配と違って、
基準面に勾配があるわけだから。



最上部の、鋼索。


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上り・下り2本がしっかり見える。



端部の緩衝装置。


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鋼索巻き上げ機の暴走でも無い限り、
最上部に激突することはあまりなさそう。


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最下部は、かなりヤバそうだけど。



上部。


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電気はパンタグラフから取っているのだ。



早雲山駅の屋上から、
入線してくる車両が見えた。


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これだけのものを整備できるだけの訪問者がいる、
ということなのだろう。



JR→鉄道線→鋼索線のハシゴは
非常におもしろい乗り継ぎである。

そしてケーブルカーの終着駅の早雲山から更に上方に、
山越えして芦ノ湖まで、
ロープウエイが設置されている。



乗り物いろいろ、
景色もいろいろ、
火山と温泉もあって、
なかなかステキなところ。


首都圏から、諸外国から、
大勢の訪問者がいるわけである。



だからこそ、
コロナの渦中における客足の激減は
相当に厳しいことであろう。


落ち着いたら、ぜひ多くの人々に訪れていただき、
回復に貢献していただければ。



……というところが、全国、いや世界中にゴマンとあって、
経済情勢も結構に厳しく、
各方面、いったいどうなることなんだろう。
(「箱根登山鉄道鋼索線」おわり)
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2021年01月14日

スイッチバック式の鉄道

箱根登山鉄道は、箱根湯本から強羅までの区間を
標準軌の電車が走る。


最大勾配が80‰にもなるという、
とんでもない傾斜を登っていく鉄道である。

1,000m進むと、高低差が80mにもなるのである。

全長14.66mの車両1両の前後で、1.17mの差がついてしまう。


乗っている間中、ずっとナナメなのである。



それでも解消しきれない高低差があるために、
この鉄道にはスイッチバックが設けられている。


出山信号場と、大平台駅と、上大平台信号場の3ヶ所である。



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路線は単線であるため、
ダイヤにもよるけれど、
信号場で一旦停止している間に
上り・下りの列車のすれ違いも行う。


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大平台駅も、スイッチバック&行き違いの拠点である。


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異なるタイプの車両が並んだ。



当然、どちら向きの線路も行き止まりである。


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駅を出ると、上り・下りそれぞれに分かれる。


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とにかくカーブがキツイのがわかるだろうか。
もちろん、見るからに勾配がついているのも、
わかるだろう。



スイッチバック以外にもすれ違うための信号場がある。


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鉄道線最上部、強羅駅の端部。


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更に上に向かうには、
ここで鉄道線を降りて
鋼索線(ケーブルカー)に乗り換える。

ここからは更に急勾配になるので
もはや自走式の鉄道での登坂は不可能になるのだ。



いろんな乗り物がたくさんあって、
子どもたち(もちろん大人も)の心をくすぐる
都心からほど近い異世界、
それが箱根。


春になって、
緊急事態宣言が明けて、
コロナ禍の動向に一定の光明が見えてきた頃、
足を伸ばしてみてはいかがであろうか。
(「スイッチバック式の鉄道」おわり)
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2020年12月22日

モノレールって、いいな

「せつび」は好きなのである。

が、それ以外にもいろいろと興味はある。

メカ系も、結構好きだ。



だから、移動時に代替ルートがあるならば、
もちろん、相応の時間が確保できるならば、
なるべくいろんな交通手段を利用しようと
試みるのである。


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このぐにゃぐにゃ曲がっているのは、
モノレールの軌道だ。

線路じゃ、ない。



ポイント切り替えも、
とっても独特だ。



これに跨って、
車両が走る。


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懸垂式のやつもあるけれど、
ここのやつは跨座型だ。



車止めも、鉄路とは異なる。


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ついでに上を見上げると、
建屋としてはフツーだ。


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当たり前だ。


雨水管などが、鉄骨スリーブを通って
縦横に走る。


当初の想定より
配管本数が増えてしまったのかな?

そんなふうにも、見える。
(「モノレールって、いいな」おわり)
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2020年02月22日

車の抜け殻

まとまった積雪のあった朝には、
車の抜け殻を見つけることができる。



一般家庭や社用車であれば、
周囲をちゃんと除雪してから車を出したりするのだけれど。



「カーシェア」だと、そもそも除雪スコップが無かったりするし。
(車の中には積んであるんだけどね)



結果、こうなる。


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一晩で、こんだけ積もったんだね。


車の輪郭に沿って盛り上がっているところを見ると、
屋根やボンネット上の雪は
ある程度落としてから発進したようだ。
(「車の抜け殻」おわり)
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2020年02月09日

線路に落ちている

駅のホームに立っていると

線路の上に落ちているのは、雪の塊。


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この駅、屋根がついているはずなんだけれど、
誰かイタズラで投げ込んだ?



もちろん、そんなことはない。

ホームのカメラですぐに見つかってお目玉を食らうであろう。



行き来する列車が走行中に、
その裾に、その腹に、その屋根に
たんまりと溜め込んだ雪が
駅停車中にボロボロと落ちてしまうのである。


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放置しておくと、そのまま春まで残りかねないから、
いろんな融雪装置があったりするのである。


あまりに激しい降雪があると、
融雪が追いつかなくなって走路に支障を来し、
遅延や運休の憂き目に遭うのである。



積雪寒冷地の鉄道保守は、ホンマ、大変や。
(「線路に落ちている」おわり)
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2019年11月07日

中部国際空港第2ターミナルに行くには外が近い

中部国際空港の第2ターミナル。

第1ターミナルから、結構離れている。


/つづき
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2019年03月09日

大阪モノレール

伊丹空港に接続する鉄道は
なぜかモノレール。


/つづき
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