2020年02月11日

北海道立アイヌ総合センター

札幌市にある北海道庁の近くに
「かでる2・7」という道有施設がある。

その7階に、北海道立アイヌ総合センター がある。


20021101.JPG


公益財団法人北海道アイヌ協会 が管理している。



「日本は単一民族国家」



以前より、こう言う人が多いのであるが、
実際には日本国にはいくつかの民族のルーツがあるのである。

「アイヌ」は、北海道東北地方の先住民族であって、
いわゆる大和民族との間で、歴史的にいろいろな出来事があったのである。

多くの残念な出来事を経て、
多くの無関心・無頓着に囲まれつつも、
現在ある程度いろんな取り組みが進められつつある。


その1つが「民族共生象徴空間」なのであろう。



さて、この「センター」

ビルの1室を使用したものなので、
展示として「すごく充実」しているわけではないが、
一般的な「日本史」で触れられることの少ない歴史的事実について
知ることができる空間である。


20021102.JPG



北海道といえば、クマ。


20021103.JPG



実際に足を運ぶなり、検索していただくのが良かろう。



当然のことながら、「せつび」も見ることになる。


20021104.JPG


このビルの空調は、水熱源ヒートポンプ方式であるようだ。


「ピーマック」と、商品名が半ば一般名詞化して呼ばれる
天井カセット形の水熱源ヒートポンプエアコンである。



コンプレッサーを背負っているので、
運転音は少々大きい。

冷蔵庫みたいな感じと言えば、何となくわかるだろうか。
音の高さは、冷蔵庫のそれよりも低いかな。



冷蔵庫はそのまま室内に放熱しているが、
この機械は建物内を循環させている「熱源水」に
冷房時は放熱する。
暖房時は、熱源水から吸熱する。



熱源水は、機械室内のチラーで冷やしたり、ボイラーで暖めたりする。

そんなしくみ。



「ゴールデンカムイ」というマンガ(アニメ化もされた)によって、
アイヌ文化について知識を得た人も多いだろう。


廊下にあった、ポスター。


22021105.JPG


平取町(びらとりちょう)には、アイヌ民族関連の施設も多い。
温泉 もあるし、牛肉 も美味しいし、
良いところだ。



ちなみに「アイヌ」というのは「人間」を意味する言葉である。

だから「アイヌ人」というと、意味がダブってしまう。

「ハイスクール高校」とか「シティバンク銀行」とか
「Akasaka dori avenue」とか、そんな感じ。


ああ、だいぶ脱線した。



北海道立アイヌ総合センター。

だいぶ小ぢんまりした施設ではあるけれど、
旧北海道庁(赤レンガ)がこれから耐震改修工事に入って
しばらく見られなくなるようなので、
その代わりにここに寄るのも、よかろう。
(「北海道立アイヌ総合センター」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

北海道の距離感

以前 にも、距離感がわかる道路看板 を見たのだけれど。



JR北海道の車内誌にも、そんな様子がわかる地図が載っていたので
ご紹介したい。



特急の座席ポケットには、通販広告や乗車のしおりのようなものとともに
「車内誌」が入れられている。


20021001.JPG


月1回発行のようである。結構いろいろな記事があって、
長時間の乗車にあたって、目を通すに丁度よい。



うしろのほうには、北海道内の路線図があって。


20021002.JPG


北海道新幹線の絡みもあって、
青森県部分も掲載されている。

新函館北斗以降、札幌に至る新幹線の予定線も
赤く描かれている。



この地図の右上部分に、
本州と北海道とを重ねてみた図がある。



20021003.JPG


毎度、ピントが甘くって申し訳ないけれど。
何とか、地名は見えますかね?



「せっかく北海道に行くんだし、
 札幌から函館まで行って、
 それから旭川の動物園と、
 北海道北端の稚内で宗谷岬を見て、
 網走で流氷も見てみたいなぁ」


本州に置き換えると、

「せっかく本州に行くんだし、
 名古屋から津〜奈良廻りで熊野まで行って、
 それから松本城と、
 能登半島の先っぽを見て、
 宇都宮でギョーザでも食べてみたいなぁ」


こんな感じになるということである。


本州ならば、新幹線もあるし鉄道網も多いのだけれど
北海道内はそうではない。


いまどき、WEB上のマップで距離はすぐに表示される。
北海道を訪れる際には目的地をある程度絞っておかないと、
ほとんど移動時間に費やしてしまうことになりかねないのである。
(「北海道の距離感」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月06日

しんさっぽろとしむかっぷの共通点

北海道内の移動は、自動車が便利だ。

だが結構距離もあるので、ある程度遠方まで移動するなら
鉄道や飛行機も有効である。

路線があれば、の話なのだが。



さて、鉄道に乗って
ボケっと車窓から外を眺めていると。


20020601.JPG


新札幌駅に停まって。


ひところ、新横浜とか新神戸とか「新」をつけるのが
流行った時期でもあったのか、
「新札幌」という駅があるのだ。


ホーム壁に張り付くケーブルダクトやら電線管を撮ってみようとした
1枚っである。



そこから1時間ちょっと過ぎると、
こんな駅にも停まる。

もちろん、途中に南千歳とかいくつか停車駅はあるのだけれど。


20020602.JPG


「しむかっぷ」駅である。

漢字では「占冠」と書く。

「冠」と書いて「かっぷ」って、それ英語じゃん。

すごい当て方をしている当て字地名である。


新冠(にいかっぷ)という町もあるけど。



さて。



しんさっぽろ と しむかっぷ



なぜか、引っかかった。

何にも似たところはないけれど?

なぜか似てる気がする?



……あ、わかった。


「本場の味 サッポロビール」

どうやら、駅名札の下についている
これが同じであることが、
無意識下で認識されていたようだ。


すいません。

たいしたことじゃなくって。
(「しんさっぽろとしむかっぷの共通点」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月05日

氷濤であって、氷瀑ではない

支笏湖畔で冬期に行われるイベント、
氷濤まつり

「ひょうとうまつり」である。



北海道の山中、寒い地である。

その寒さを生かした、イベントである。



スプリンクラーで水を吹き付け続けて造り上げる、
氷の造形。



白い雪氷に、照明がよく映えるのである。



まつり会場に向かう空地にも、
イルミネーションが作られている。


20020501.JPG


イルミネーション自体、きれいなものであるが
白い雪がその光を反射するとき、
その色合いが拡散する。


20020502.JPG


こういうものがあると、
通ってみたくなる人が多いようだ。



「まつり」会場に入ると、
雪や氷の制作物が多数。


20020503.JPG


氷のシャンデリア。


LED照明は発熱が少ないから、
これが成り立つのであろう。



「これ、溶けて落ちてきて、グサッと刺さったりしないかな?」


幾人かが、気にしていたようだ。



20020504.JPG


こういう形状なら、刺さらないけれど
何にしても「氷」は「岩石」である。

頭に落ちてきたら、それは石がぶつかるのと一緒だ。



2Oは、宇宙一般では岩石でしかない。

地球はたまたま温度が高いので、
その岩石が溶けて溶岩(液体の水)になっているだけなのだ。


おさかなたちの氷漬け。


20020505.JPG


九州のスケートリンクに埋め込んだら批判が殺到したというのだが。

まあ、人の感覚は人それぞれなのだから、
「なんとなく」無難に収めておくのが肝要なのかもしれない。



屋外には、かなり大きな造形もある。


20020506.JPG



氷の滑り台も、大盛況である。

ご覧のように、かなりの人出であった。


20020507.JPG


かなり、居るのがわかるだろうか。


20020508.JPG


現地には、手動の温度計があるのだけれど
どのくらい正確なのかはわからない。


20020509.JPG


この場所としては、かなり暖かいのであろう。


ただし、風があって体感はかなり寒かった。



なんと、「青い池」が。


20020510.JPG


美瑛まで行かなくても、見られる!



まあ、ちょっとしたミニチュアということで。



おまけ。


20020511.JPG



今冬は雪が少ないということで、
路面が出ている場所も結構あったので
マンホール蓋も見ることができた。


ちとせの「ち」を中心に、
飛行機と鮭と支笏湖である。

典型的な、ご当地デザインの蓋なのであった。



氷濤まつりに似た名前で
氷爆まつり』というのがある。

「ひょうばくまつり」である。



こちらは、層雲峡。

全然違う場所なので、気をつけたい。



「せっかくだから、両方行ってみようか」



それはそれで、楽しいと思うし、
心意気や良しであるが、
距離にして 260km、
高速道路を使って、車で3時間半ほどかかるので
あんまり軽く考えていると痛い目を見ることになる。

(しかも、雪道なのだ)
(「氷濤であって、氷瀑ではない」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

帯広駅前のモニュメント

北海道は、帯広駅。


20012601.JPG


FURICO特急が、停止する駅である。


札幌〜釧路間をむすぶ「おおぞら」と
札幌〜帯広間の「とかち」の2系統の特急が
走っている。



そんな帯広の駅前広場に、
手、手、手。


20012602.JPG



地面から、生えている3本の手。


20012603.JPG



「空を拡く」と題されている。


20012604.JPG



こういうのって、
誰かが企画して、
誰かに依頼して、
設置するんだろう。



時の市長とか、地元選出の国会議員とか、
もしくは業界の重鎮とか、
誰か彼か、権力と権限を持った人が
決めるんだろう。



各地にある、この類のモニュメント。



あいにく、美術・芸術には造詣が無いのであるが、

「見て楽しい」「笑っちゃう」「なんだこれ?」

いろいろなモノがあって、興味深いものだ。



そんなこんなを眺めるのも
旅の楽しみの一つなのである。
(「帯広駅前のモニュメント」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

法隆寺宝物館

トーハク本館に向かって左手前、
方角にして北西側にあるのが
『法隆寺宝物館』である。


20011001.JPG


古代の遺産を現代に伝える館として、
象徴的にデザインされているものと思われる。


20011002.JPG


あいにく、ワタクシはデザインには疎いのであるが
特徴的であることはわかるつもりである。



前面の水盤に湛えられた水は
循環させているようであり、
その排水側には時節柄多くの落ち葉が流れ込むのであった。


20011003.JPG


本来設置されているステンレスグレーチングでは漉しきれずに
更に目の細かい網が乗せられているのがわかる。



建物内から見ると、このようになる。


20011004.JPG


前面のガラスファザードと、水面との透明感が重なって
なにもない空間のごとくに見えよう。


それでも少し斜めを見れば、ガラス面の反射が強まる。


20011005.JPG



シンプルな、館名板。


20011006.JPG


Treasures である。



階段吹き抜けに吊られている、 
灌頂幡(かんじょうばん) の模造。


20011007.JPG


本物の各部品は、展示室にある。


上から見ると

20011008.JPG



館内には、千年の時を超えた数々の逸品が展示されているのだが
劣化を抑える目的もあって、たいそう暗い。

安物の古いコンデジでは、到底写らない。

当然のことながら、フラッシュ撮影は厳禁である。


興味のある方も無い方も、
ご自分の目でみていただきたいものである。



ときどき展示替えが行われ、
また限定日のみ展示される物もあり、
何度見に行っても、見尽くせないはずである。



正門から法隆寺宝物館に行く途中、
左手に黒門が見える。


20011009.JPG


ここは普段閉まっていて、
なにかの時に開けられるのだという。


板金製の雨樋と、
小さな盤が目を引く。


結構無造作に、
地面に瓦が置かれていたりする。



此度のトーハク訪問であったが、
ここでタイムリミットである。

東洋館や、平成館には入ることすらできなかったし
本館裏の庭園といくつかの建物も、外観すら見ていない。

実は、本館もかなり駆け足であって、
じっくり見たとは程遠い。



科博も何度見に行っても飽きないが、
トーハクも同様だ。


上野公園界隈には、
国立西洋美術館と東京都美術館もあるし
動物園ほか、見るべきものが多数だ。


都内、上野だけじゃなくて
ほんとうに数多くの展示施設がある。

特別な施設じゃなくても、歴史的な遺産は多数ある。


国内各地を見渡すならば、膨大だ。


更に、世界にまで目を向けてしまうと、
気が遠くなりそうだ。

寿命が5,000年くらいないと、足りないんだと思うのだ。


「人生、ヒマだ〜」

そんな事を言っていたら、
モッタイナイと思うのだ。



逆に、
時間と費用を捻出するのに困難があったりする。

そういう方々も多かろう。


ライフ・ワーク・バランスを、如何にとるのか。


それこそ、ライフワークなのだ。
(「法隆寺宝物館」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

ついにトーハクへ

上野近辺に行くと
時間が許せば 「カハク」 に寄ってみたい。

何度行っても、飽きないトコロだ。


でもでも。


「トーハクにも、行ってみ?」

そんなオススメを聞いてしまった。


「トーハク」

すなわち、 「東京国立博物館」 である。


「東京国」という国家が建てた博物館ではない。
日本国が東京の地に建てた博物館である。
……あたりまえだ。

東京のほか、京都、奈良、九州に存する。



過日、また上野近辺に行った折に。


んじゃ、科博を横目に、更に進んで
トーハクとやらに行ってみましょうか。



と言っても、時間もあまりないのだ。

科博だったら、丸一日居たって飽きやしない。
トーハクや、如何に?


20010701.JPG


平日にもかかわらず、
多くの人々が訪れている。
欧米系、アジア系含めて、
外国からの来館者が多いようだ。


20010702.JPG


正門を入って真正面に見えるのが、
本館である。


20010703.JPG


いかにもな造りの、本館。


20010704.JPG


緑青映える雨樋が、美しい。


20010705.JPG



正面すぐ脇から、地下に降りる階段があるが
搬入路か?
手すりがあるから、避難路か?


20010706.JPG



正門と本館との間には
水場が造られている。


20010707.JPG


自然の流れであるわけがなく、
ポンプで循環させているに違いない。


周囲を見回すと、
こんな蓋がある。


20010708.JPG


これを開けると、きっとポンプやら何やら
出てくるに違いないのだ。

開けたことはないから、
実際のところはわからんけど。



全体図。


20010709.JPG


敷地内には、いくつもの建物が存在していて。

とても、全部回り切る時間はなさそうだ。
(「ついにトーハクへ」おわり)
posted by けろ at 12:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

エドウィン・ダン記念館

明治の昔、
多くの外国人がやってきて
いろんな分野で我が国の発展に尽くしてくれた。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

寒々と、旭川駅

白い季節になると、
北の駅舎の寂寥感が
一層深まる。


/つづき
posted by けろ at 12:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

照明は白い雪によく映える

全国各地で「イルミネーション」が賑やかだ。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

煙突に登っているのは

かつて、国策ビール製造会社であった
サッポロビールの工場跡地。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日

冬の帯広に、なつ

薄っすらと雪のかぶる、帯広駅前。


/つづき
posted by けろ at 14:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

上野公園には、いろいろあるんだ

上野公園を、ちょいと通過した。


/つづき
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

豊橋公園

豊橋市役所に隣接して、
豊橋公園がある。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月17日

秩父鉄道だ!

熊谷で、降りた。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

ロボットの接客受付

話には聞いていたのだが。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

小林峠から

札幌市南区に、小林峠というものがあって。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月13日

富士山見えた

上空にて。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

だちょうを間近で

虻田郡ニセコ町には
ダチョウ牧場があって。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月09日

FLIGHT OF DREAMS 一度見てみては

中部国際空港第2ターミナルの隣に
FLIGHT OF DREAMS が建っている。


/つづき
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする