2020年10月27日

将棋会館では

千駄ヶ谷と言えば……


『将棋会館』なんだそうだ。



Abemaでよく映っていた!

よし、ついでに行ってみるか!


20102701.JPG


道場に来たように見受けられる
男子小学生と母親らしき2人連れも
歩いていた。



20102702.JPG


この日も、何らかの対局があるんだろう。



よく、コマーシャルの前後に映るやつ。


20102703.JPG



せっかくなんで、クリアファイルくらい、
買っていきますかね。



だいぶ古くなったんで、
移転する計画 も進んでいるということだし。


現地建替は、法律上出来ないんだから
仕方ないね。


前面道路の、側溝蓋。


20102704.JPG
(「将棋会館では」おわり)
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2020年08月31日

2000記事になったようだ

じつは、ちょうど8月末日のこの記事が
当ブログ2000記事目なのである。

2006年6月1日、最初の記事 は
単なる挨拶である。

何を隠そう、「建築士試験」お受験ブログに触発されて
そして、一般の「ケンチク」に関わる方々が、
いかに「せつび」に疎いかを実感して、
まあドシロウトに毛の生えたようなワタクシではあるものの
何か「せつび」について書いてみようかなぁといった
テキトーな動機で始めたものである。


週1回だったり月1回だったり何年か放置していたり
そういう期間を経つつ、
週2回、週3回、などと増やしていって
かさこ氏 に啓発されたこともあって、
基本的に毎日記事を上げるようになった。
たまに、抜けるけど。


最初の記事から足掛け14年以上かかっての2000記事である。
かかり過ぎ。
最初から毎日書いていれば、5年半で達成されてるはずなのに。



建築業界における「設備」の立ち位置の特殊性とか
建築士制度の歪みとか、
そんなことを書いていた時期もあったのであるが、
最近は、いろんな「せつび」の紹介やら、建築・土木やら、観光地やら、
何でも書いている。


それにもかかわらず「せつびのブログ」を名乗っているのは
あらゆる分野において「せつび」が浸透しているのだから
「せつび」の視点はどこにでもあり得る、と思っているからなのである。

……というのは、完全に後付けの理由なのであって、
単に気の向くまま、というのが実際のところだ。



訪問者数とアクセス数はseesaaブログの管理ページで見られるのだが
日によって増減はあるものの、読者数は決して多くはない。


「たまたま検索で記事がひっかかった」程度のアクセスが中心のようである。


配管の、積算 とか

膨張タンク とか

結構ひっかかるみたい。



設備設計一級建築士 のことも、定常的に引っかかるようだ。



なにはともあれ、こんな感じで続けていこうかと
今のところは思っている。


なにぶん、気の向くまま。

目標も無ければ、ビジョンも無い。

そんなブログですが、
何人かに、少しでも楽しんでいただけたら、
幸いなのです。
(「2000記事になったようだ」おわり)
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2020年07月04日

マスクだ、布マスク

全世帯に2枚ずつ下賜されるという、布マスク。

一人暮らしでも、2枚。
5人暮らしでも、2枚。

時の総理の名で通称されるようになった、アレ。


先日、ついに来ました。


20070401.JPG


報道されていたような瑕疵はありませんでした。

至って、健全な状態でございました。



けどねえ。



不織布マスクも十分に出回ってしまっているし、
これを機にいろんな方が製作した布マスクが
結構あるんよね、既に。



巨額の国費を投入して配布されたマスクだから、無駄にはしませんよ。

当然のことです。


コロナだって、解決したわけじゃないし、
再拡大しつつある様子も報道されているし、
そもそも毎冬のインフル他感染症対策としても効果が期待できるし
ひとまず保管しておきますよ。

金輪際不必要、なんてことは有り得ないと思ってますんで。



ただね。


マスクにしても、給付金にしても、各種事業にしても、
一体どのくらい、どこでピンハネがあるのか
わけわからんのが困るね。


一所懸命やってる人が大勢居る中で、
どさくさに紛れての火事場泥棒的な行為が存在するらしいこと、
指摘されても情報が出されないこと、
誰も納得できなくてもウヤムヤになっちゃうこと。


いつから、こんな国になったの?

「美しい国」って、こういうこと?

それとも、知らなかっただけで、
ずっとこんな国だったの?



でも、それでも、
それなりに回っているこの国は
やっぱり恵まれているのだと思うんです。
(「マスクだ、布マスク」おわり)
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2020年06月20日

カネが幾らあっても足りなくなるワケ

国会が閉会した。

超大型の補正予算が成立した。
開会中にも次々と「コロナ対策」が実施され、
今後も多くの施策が実行に移される。


その際に、いくつかの疑問点や納得できないコト、怪しいことが
報道された。

政府支給布マスクの発注先や品質、時期的な遅れ。

定額給付にまつわる変遷と、やはり決定的な遅さ。

各種「事業」の発注先である怪しげな一般社団法人と
そこからほぼ丸投げされている構図。

そんなこんなが有りつつも、
平常運転の国会、報道、市民生活。



官庁と業界とが一緒になって作り上げる「法人」。
やり口は、ずいぶん昔から一向に変わらない気がする。


いや、「変わらない」ことはない。
ますます巧妙化し、えげつなく、なってるんじゃないか?

そう思えるのだが、いかがであろうか。



報道で出てきたのは、
数多ある中のほんのほんの一部だけであるはずだ。

中央官庁が関与するもの、
地方の出先機関が関与するもの、
都道府県のもの、
市町村のもの、
各行政レベルに応じて、いろんな「法人」があって
手練手管で公金を吸い取る仕組みが確立している、ように思えてならない。



行政機関と、業界団体とは、
その分野の発展のため、公共の福祉のため
適切な距離感と親密性とを持ちつつ関わり合っていく。

そういう関係性は、差し支えないと思う。

完全に分離してしまって、事務的な関わりのみになってしまっては
発展性が無いと思う。



しかし、距離感と親密性を誤ると
ただの癒着、なあなあ、の関係になってしまう。

容易に。



そして、役所のある程度の地位を得た人々と、
業界のトップ企業周辺とで好ましからざる利を分け合う
そんな構図になってしまう。



仕事の内容にそぐわない、不思議に高額な報酬と退職金。

2年くらいで次々に変わる代表者は、
関連官庁からの「天下り」。

業界トップ企業の役員には、
どこの役場のどのくらいの地位の人が来るか
代々決まっているような天下り枠があったり。



今般報道されたように、
ほぼ「丸投げ」するためだけに存在しているかのような「法人」。
その「中抜き」による利益が、ほぼ役員報酬に消えるような。

そこに勤める非正規職員は、結構厳しい勤務環境にあったり。



今回の巨額の補正予算も、
どのくらい本来の事業目的に適った使い方をされるのであろうか。



本来の目的とは関係のない事業に
「新型コロナ対策」のラベルを貼って、流用してしまうのではなかろうか。
今までの実績から言って。



ねえ。



「環境対策」と称して、どれだけ本来の目的外で支出された?


「国土強靭化」と称して、どのくらい本当の災害対策に貢献した?


「耐震偽装事件」を機に「建築士制度の適正化」と称して、
どのくらい関係「法人」を作って、どのくらいカネを吸い取った?


「景気対策」と言いつつ、
実際には内輪で利益を分け合うだけの、汚い策略に終始してない?



こんなことばかりしているから、
カネなんて幾らあったって、足りるわけがない。

あればあるだけ、
無くたって国債乱発して、
吸い取っちゃう輩があっちこっちに居るんだからさあ。


吸い取っちゃうとされる企業や法人も、
末端で働いている人たちは文字通り命を削る思いで
事業を消化すべく頑張っていたりする。

利益を啜って掻っ攫っていくのは
上の方の人たちだけなんだ。



ここのところの仕組みを根本的に変えなくっちゃ
どんなに財政出動したって本来の目的を果たすことはできないだろう。

カネが投入されても、
あっちこっちで吸い取られてしまって
実際の現場にたどり着くのが10分の1とかしか無いのであれば
効果は小さいに決まっているのだ。

いくらカネがあったって、
あるだけ消えて無くなるのだ。

「トリクルダウン」なんて、全く無かったのだ。
せっかく吸い取ったものを
シモジモに流しだそうなんて奇特な方々は
そもそも吸い取ったりしないのだ。



「空前絶後」の補正予算が
微々たる効果で終わってしまうのは
とても残念なのである。

空前の利益と賞与で欣喜雀躍する人たちも、
ごく一部におられるのだろうけど。

黙ってるだけで。
(「カネが幾らあっても足りなくなるワケ」おわり)
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2020年06月10日

野球の屋内練習場

サッポロビール園の近くに、
台形の建物。


20061001.JPG


壁面には、「FIGHTERS」の文字。



北海道日本ハムファイターズ の屋内練習場だという。


「練習」が目的の施設だから、
飾りっ気も何もない、
機能重視の造り。


20061002.JPG


ドアや消火栓が開くように、
常々除雪が必要な感じ。

広々したシャッターもあるし。



特に、柵に近い部分は大変そう。

実際に、職員とおぼしき方による除雪作業中であった。


20061003.JPG



新型コロナの影響で、
プロ・アマあらゆるスポーツ、エンターテインメントの実施に
支障が出ている。


プロ野球界も、ようやく開幕が決まった。



今後の見通しは全く立たないけれど、
各方面、うまく切り抜けることを願うしかない。



そう。この写真を撮った頃には、
現在のような事態になることなど
全く想像もつかなかった。

今後のことも、全く見通せない。

ものすごいパラダイムシフトをもたらした、
SARS-Cov-2 なのである。
(「野球の屋内練習場」おわり)
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2020年05月14日

私の腹に落ちるもの

連日、コロナ報道の飽和攻撃に晒されている今日このごろ。


ホンマ、いい加減飽き飽きしとんねん。



でもね、何か要領を得ない、
漠然とした、それでいて煽るような
そんな記事が多くないだろうか?



「報道」している人物、
「コメント」している人物自身が
どのくらい事態を正確に把握し、理解して発信しているのか
怪しく感じることも多くないだろうか?



もちろん、現状を正確に把握し理解している人物なぞ
存在しているわけではないのであるが、
それにしても余りにも自然科学の基礎知識が無いんじゃないか、
論理的にどうなのよ、という「意見」が目につかないだろうか?



「イメージ」「噂」ばかりが
溢れに溢れかえっているのではないだろうか?



政府の対応、地方自治体の対応、
それらに対する、賛成反対各論。

支持に批判に攻撃に。



でも、それらの「論拠」が
何とも薄弱ではなかろうか?


「説明」になっていない、と感じないだろうか?



こんな 緊急寄稿 を見つけた。

3月18日が登録日ということだから、
少々情報が古いかもしれない。


けれど、このような「説明」は、物事の理解に非常に役立つように思う。


自称「専門家」の、ちょろっとした発言では容易に伝達できないことが
ある程度の文章量によって筋道立てた説明によって
伝わりやすくなっていると、思う。



一般社団法人日本感染症学会のページ には、
業界の方々向けのものなのかも知れないけれど
日々戦っておられる方々によ実例報告が大量に記載されている。



エンジニア向け? に書かれた記事なんかも、
興味深く読める。

1ミリでいいからコロナに反撃したいエンジニアのための“仮想特効薬”の作り方

先日の記事 の次にアップされた文章だ。



報道機関や役所の「論説」「説明」よりも
ずっとわかりやすいと感じないだろうか?



上記記事で著者の江端氏が書いているように、

施策の根拠が、クリアになっていて、私の腹に落ちるものになっていれば、
そんでもって、それが科学的であれば『従いやすい』ということ。


ということなのだ。



普段、「私の腹に落ちない」「科学的ではない」と思われる
報道、説明、解説、論説、意見、批判、攻撃、……が、多すぎるのだ。



「こんな長たらしい、シチ面倒くさい文章なぞ、読んでられっか」


そんな方もおられるかも知れないが、
少なくともワケワカラン報道の洪水よりは
すんごく役に立つと思うのだ。

どうっすかね?



「そんなコト言ってるけど、オマエ、『科学的』って理解出来とんのかい?」



「うっ。そ、それなりに、できてる、つもり、なんだけど」


「うそこけ」


「えへっ。すんません。
 理系の学習をしたとは言え、
 そんな深く理解できてるかって改まって問われると……。
 でもね、でもね、理系の方々の理系の文章のほうが
 理解しやすいって感じるくらいには、まあ……」


「説得力ねえなぁ」


「『個人の意見です』って書けば、いいっすか?」


「だね。最低限」
(「私の腹に落ちるもの」おわり)
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2020年04月11日

こんな時の、備忘録として

緊急事態宣言下、
いろんな事が繰り広げられている。



不注意・不用意な感染者が出た大学に、
多数の脅迫電話。
学生の名前を教えろとか、住所を教えろとか
対応がなってないとか、云々。



感染者と関係性があったというだけで、
「区別」「用心」と称しての差別扱い。

同じ学校に通っていたとか、
同じ街に住んでいたとか、
「だから何?」ってくらいの関係性でも
激しく拒絶されたり。



海外では、「アジア人」という括りで忌避されて
コロナ呼ばわりされたり、
殴られたり、
刃物で刺されたり。



中国・武漢で最初に出たからと言うので、
10年来日本に在住している中国人に対して
「日本から出ていけ」扱い。
だったけど、今や中国よりも日本の方で流行ってる。



「外出するな」

「でも、出ざるを得ない」

「感染拡大させるつもりか」

「稼がないと、生きていけない」

「学校が休校で、小さな子どもを置いて仕事に行けない」

「業務が滞るぞ、何としても出勤しろ」

「休業を命じるなら、補償して」

「1人10万円だ」

「いや、1世帯30万円だ」

「無利子貸付拡充を」

「明日からの現金が欲しい」

「こっち、すいてるよ。人居ないから感染リスク低いよ。
 潰れそうだから、来て!」

「東京から来るな。コロナ持ってくるな」

「なんで、名古屋は除外?」

「会社来ないでね。あ、営業は回ってね。
 直行直帰でいいからね。会社にはコロナ持ってこないでね」

「基本、在宅勤務。セキュリティあるから、データは持ち出し不可」

「マスクしてるから、大丈夫だよん。それにオレ、若いし」

「咳? これ、花粉症や。コロナちゃうねん」

「水商売にまで公費で営業補償するのはいかがなものか」

「都で、軽症者隔離用のビジネスホテルを借り上げだ」

「菌を撒き散らすな!」

「抗生物質飲んだら症状軽くなった」

「かかった。めっちゃ苦しかった」

「味、しなくなってん」

「え? 感染しとるって? んなアホな。
 何ともないで? 元気やで?」

「BCG効くらしい」

「アビガン、アビガン」

「航空会社、もつのか?」

「バイト先、つぶれた。カネ無い。困った」

「無給休暇って……。どうやって生きろと」

「日本経済、お先真っ暗」

「アベノマスク、1世帯2枚、いつ来るの?」

「病院の職員に感染者。診療停止」

「検査してよぉ」

「偽陽性、偽陰性、結構あるよ」

「じゃ、検査って何?」

「マスク、買えない。アルコール、買えない」

「地下鉄、スーパー、パチンコ屋、すんごく混んでるがな」

「学校、再開?」

「大学は、ネット講義?」

「一体、いつまで続くんだろう。先が見えない」

「暇ができたから、沖縄行こうっと」→知事「来ないで!」

「東北の田舎に、花見に行こうっと。人少ないから大丈夫だよね」

「オレ、免疫あるから。普段から鍛えてるから(……一体何を?)」

「かかったらかかったで、仕方ないよね。覚悟してるから」

「オっレっはっ、コっロっナぁ〜」→「施設閉鎖! 消毒ッ!」
 →「ウッソぴょ〜ん」→「威力業務妨害ッ! 損害賠償ッ!」

「コロナ陽性。撒き散らしてやるぅ!」→「本人、重症化。後日死亡」

「人間、必ずいつかは死ぬのさ」

「弱い奴は死ぬ。強い者は生き残る。自然の摂理」

「自分が罹って初めて重大性がわかった」

「友人が亡くなった。自分の関係者に及ぶとは思ってなかった」

「予防効果はないんでしょ。マスクしても意味ないじゃん」

「マスク、マスク、とにかくマスクくれ。
 マスクがあれば安心して出掛けられる」

「ロックダウンなんて、意味ないじゃん」

「Stay Home!」



さて。



事態が落ち着いた時(いったい、いつになるのか)、
これらもろもろの、さまざまが、
どのように後に伝えられるか。


教訓として生きるか。


あるいは喉元を過ぎて、忘れ去られるか。



それにしても。



いろいろ出来なくなると、

「意外と、しなくてもいいコトって、多かった」

そんな発見がありはしないか?



「通わなくても」

「無理に挨拶に行かなくても」

「直接会わなくても」

「ZOOMで問題ない」

「買わなくても」

「出掛けなくても」

「やらなくても」



医療関係、運送関係など、忙しさの極みにある方々がいる一方で、
突如やってきた「ヒマな時間」を持て余す人たちが居て。


せっかくある時間なら、
物事じっくり思い巡らす、
人生を見つめ直す、
いい機会なんじゃないだろか。

大げさじゃなくってさ。



もう今後、こんな機会はないかもしれない。

そう考えるのも、良いじゃないか。

罹っていない人なら。
(「こんな時の、備忘録として」おわり)
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2020年04月08日

ああ、こんな考察が欲しかったんだ!(少し古いけど)

最初にお断りしておくけれど、
少々情報としては古い。

3月25日の記事だから。



こんな記事 があるよ、と教えていただいた。


医師がエンジニアに対して送った回答・解説の記事である。
(いつまで上記リンクが残るのか、保証はできない)



新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関しては、
まあ、これでもかと毎日いろんな情報が溢れているわけなんだけれど
何かこう、しっくり来ないと言うか、

「知りたいのは、そんな事じゃないんだよ」

感に塗れていると言うか、
釈然としないものを抱えつつ過ごしてきた。


上の紹介記事は、非常に、非常に、腑に落ちたものだから
これは他の方々にも紹介するしかなかろう、ということで
本日の記事とさせていただく次第。



記事注釈にもある通り、

「記載された内容を、無条件に信じない」
「理想論を語るだけでなく、現実をきちんと受け入れる」
「批判に終始するのではなく、解決方法を自分で考えられる」

そういう思考をしていかなくちゃ、
ほとんど意味はあるまい。

むしろ逆効果かもしれない。



さて。



内容については、長いけれどもとにかく上の記事を読んで頂くしかない。
その結果、皆さんがどう受け取るか、何を考えるか、
それぞれであろう。

別に、同じである必要はない。

「自分で」考えることが必要なのだから。



で。



そうなんだよ。

要するに、だ。


世間の報道っていうのは、
発信者がほぼ文系の人たちだということなのだ。


だから、理系的な考え方の中に生きてきた人間にとっては
何かこう、ぼんやりとした、的を射ない、
それでいて雰囲気のみ乱射するような、煽るような、

でも何を主張しているのかさっぱり伝わってこないような、
そんな感触しか得られない報道ばかりに見えてしまうのだ。



つまみ食い的に「専門家」にインタビューして、
その真意を果たしてちゃんと汲んでいるのか覚束ない編集をして
「報道」と称して垂れ流しにするものだから、
結局のところ不安感のみ与えるだけで
何にもわかりゃしない。



ワタクシにとって最近の報道は
そんな存在になってしまっていたのである。



「買い占めをしないで!」

「なのに、こんなに買い占めが進んでいます!」

いや、それ、報道が買い占めを煽ってるじゃん。
明らかに。



「外出しないで」

「でも、若者たちは街に繰り出して……」

ああ、あんなに出てるんだ。じゃあ、行っちゃうか。
何となく家で過ごしていた人を、むしろ外に誘導してないかい?



「マスクは役に立たない」

「いや、役立つ」

「自分のためじゃなく、人のために」

うん、それぞれの主張はわかるんだけど、
どういう理屈でそう主張できるのかを知りたいんだけどね、
そのへんがあんまり語られないんだよね。



どう考えるのか。


その根拠は。


そして、どう行動するのか。


個人の考えとともに、
集団としての、社会としての、国家としてのありようも含めて
総合的に捉えたいと、思うのだ。



ワタクシ「けろ」は、
世の中一般的に言えば恐らく(いや、たぶん確実に)
頭の悪い部類に入るに違いないのだが、
そういう存在に対しても「腑に落ちる」報道が欲しいのである。

論理性と理屈が欲しいのである。

イメージと雰囲気じゃなくって。



わかっていることとわかっていないこと、

事実と推測、

期待と現実、

そういうものを、峻別していきたいのである。



長々と駄文、申し訳ない。

どうせ長いものを読むなら、
今回の紹介記事をじっくりと反芻いただければ
それでよいのであろう。
(「ああ、こんな考察が欲しかったんだ!(少し古いけど)」おわり)
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2020年04月01日

去りゆく冬とともに

新型コロナ騒動で、世界中が尋常ならない状況で迎える4月。

日本では、新年度である。



入学式、入社式は軒並み中止。
やるにしても、超縮小。


卒業式もそんなだったから、
この世代の人たちにとっては
一生の記憶として刻まれてしまうことであろう。



春が来るとともに、冬が去っていく。



20040101.JPG


紋別港に佇んでいた、ワシ。


彼らも、ゆくべき地に飛び立っていったことであろう。



海辺を覆っていた氷たちも、
岸から離れ、融け、その姿を消していったことであろう。


20040102.JPG



海面に漂う氷の、
何と移り変わりの早いことか。


20040103.JPG


こんな海面であったのに、
1時間後にはすっかり一掃されて
蒼い海面が、輝いていた。



天気も目まぐるしく変わり、
青から一転、鉛色に変化する。


20040104.JPG



新型コロナで、
従来型インフルエンザで、

新型の伝染病ではなくても、
さまざまな病気がこの世には溢れていて、

あるいは事件で、事故で、
原因不明で、

人々は亡くなっていく。



日本人だけで、
毎年130万人は、死ぬのである。


明日その中に、自分自身が数字として乗っからない保証は
どこにもありはしない。


年齢にかかわらず、
誰も彼もが、明日をも知れぬ身なのである。

本当は。



あんまり気にしないようにしているだけで。

「縁起が悪い」とか言って、ただ見ないようにしているだけで。



たとい健康体であっても、
このような経済の大停滞下にあって、
経済的に「死」を迎える企業、個人も後を絶たない。

コロナ騒動がなくたって、
ありとあらゆる原因で、事業は失敗する。
企業は倒産する。
社員は路頭に迷う。



明けない夜はない、と言われる。


終わらない冬はない、と励まされる。


険しい坂も、かならずどこかで終わる、と叱咤される。



さて。どこまで的を射ているものか。

あるいは、的を外しているものか。



確実に、時は進んでいく。

世は、移り変わっていく。

諸行無常なのである。



それでも、われわれは、
死ぬまでは生きていくのだ。

生ある限り、
日々の営みは続いていくのだ。

それがどんなものであれ。



トランプ大統領は、
「イースターまでに通常の状態に」と期待しているという。

いろんな人々が、
いろんな予想をたて、
いろんな危機を説き、
いろんな希望を述べる。



はたして、今年のイースターの時期、
どのようになっていることであろう。



その結果は、すぐにわかるのである。



4月1日だけれど、
下手な冗談も言えない、そんなこの頃なのである。

何とも、まあ。
(「去りゆく冬とともに」おわり)
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2020年03月18日

報道って、どう捉えるべき?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、
世界中が持ちきりだ。

「大変だ! 大変だ!」

すごく、大騒ぎに見える。



感染者数が爆発的に拡大しており、
それに伴って死者数も急増している。



確かに、オオゴトではある。



ただ、ちょっと気になることもある。



『新型コロナ』は、報道されるから目立つのであるが、
報道されないコトは一体、どうなんだ?



いわゆる「かぜ症候群
の病原体の一つに、従来型のコロナウイルスやライノウイルスなどが
挙げられている。



それらと、同じ点は? 違う点は?


毎冬流行している、インフルエンザについても、
比較が欲しい。


感染者数、罹患率、重症化率、死亡率。


世界中で多くの方々が亡くなっているのだから、
無視してよいわけはない。


しかし、だ。


意図的と思えるほど、報道が過剰ではないのか?
妙に、偏っていないか?



「買いだめはやめましょう」と言いつつ、
それを煽るかのような、大げさな表現。



人種、都市、地域間の差別を助長するかのような
「特徴」情報。



このままだと、
大災害や戦争に勝るとも劣らないほどの経済的大損失となり
病気にはかからなくても、
経済的に死を迎える人々が大量に発生しそうな、
そんな現状。




「専門家」の意見として報道されるものが、
ほんとうに的を射たものなのか。

「トンデモ」を広めようと画策している輩ではないのか。



「姉歯事件」の際に、建築関連業界に身を置くものとして感じた
ものすごい違和感を
医療関係者、公衆衛生関係者が、今、感じることはないのか。



「陰謀論」的な背景は、ないのか。

逆に、それを敢えて仄めかそうとする意図は、ないのか。



なにか、つっかえというか、違和感というか、
不自然さというか、気持ち悪さというか。



感じません?


さて、この報道の大洪水。


どう捉えたら、いいんだろう?
(「報道って、どう捉えるべき?」おわり)
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2020年03月15日

エコミュージアムセンター知新の駅

北海道に、北広島市という自治体がある。


新千歳空港から、札幌へ行く途中に位置する。


かつて「広島町」だったのだが、市制施行に伴って改称した。

「広島市」だと、思いっきり被ってしまうから。



元々「北広(きたひろ)」と呼ばれていたので、
「北広島市」という名称は、ごく自然なものであったと言えよう。



ここに、「知新の駅」なる施設がある。



「エコミュージアム」の中心施設、という位置づけである。


見るからに元学校であった建物の一角に位置する。


20031501.JPG


建物の入り口は、元昇降口である。

そこから廊下を通り、階段を登った2階に位置する。



いかにも学校の廊下と教室、といった風情。


20031502.JPG


いろいろと、用途変更に伴う改修を施したのであろう
廊下天井から生えてくるダクト? なども見られる。


元教室っぽいビジターホールの床には、
航空写真が貼ってあって、
位置関係がよく分かる。


20031503.JPG



常設展示として、この地のさまざまなものが
展示されている。



20031504.JPG


大規模斜交層理(クロスラミナ)を
地層から剥ぎ取ったものが壁に貼ってあったり。


20031505.JPG


「北広島マンモス」がいたり。

(これは、子どもたちが制作した実物大ケナガマンモスゾウだという)



地質時代の事物は基本的にレプリカであるが
まず取り付くには手頃なものとも言えよう。

もちろん、実物は実物の良さがあるのであって、
それはそれで、然るべき施設に行くしか無いのだが。



昔のモノも、いろいろと。


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これらはみな実物である。

昔むかし、現代社会のような利便性の無い時代の暮らしは
なかなか厳しいものであったに違いない。



「昭和のくらし」


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4〜50年前のモノたちであろうか。



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足踏みマシン(ミシン)と、レコードプレーヤーと


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ラジカセ、カメラ、ファミコン。


現代の小学生は、これらが何をするものなのか
説明されなくてはわからないのではないか?



天井に目を向けると、
学校時代には無かったであろう「せつび」が
いろいろと見られる。


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天井面を黒く塗るとともに、
金物類、配管類も黒く塗られている、
もしくは黒い製品が使われている。


ひときわ白く目立つのが、スポット照明と「TOSHIBA」。


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展示替えなどのこともあるから、
天井ボードは貼らないほうが
何かと都合が良かろうと思う。


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何が何でも真っ黒に、
というわけでもないようだ。



ここ、

名称は「知新」であるが、
展示は「温故」なのである。

こういうモノを見て、感じて、
新しきを知っておくれ。

そんな期待を込めた命名であったのかどうか。



元学校なだけあって、
住宅地のはずれにある施設なのである。

そんなにスゴい展示があるというわけでもないのだが
古い古い郷土史料館などとともに
少なくともワタクシにとっては見て楽しい、
そんな施設なのであった。
(「エコミュージアムセンター知新の駅」おわり)
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2020年03月05日

水辺の建物と船舶たち

とある水辺で。



がんばった壁面緑化にお目にかかった。


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倉庫か何かであろうか。

設備機器置き場を軸に、緑化を図っている。



歩道に目を落とすと、
インターロッキングブロックはめ込み形の
マンホール蓋。


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でもこれは、公共下水用のものではなくて、
コンクリート共同溝ボックス内点検用のもの。



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これも、小口径桝の蓋っぽいけれども
公共基準点用の蓋なのであった。



この水辺から、少し先にはレインボーブリッジが見える。


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東京湾は、陸上だけではなくて海上も結構混み合っているようだ。


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クレーン台船も出動して、何かをやっている。


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設備工事じゃ、なさそうだけど。



屋形船なんかが居るのが、なんとなく東京っぽい。


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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が騒がれる中、
この手の「クラスター発生源」は、避けられる傾向にあるとか。

営業者としては、とんだ災難であろう。



設備工事に関わっていると、
コトがどんどん細かくなっていく。

たまに、もちょっと大きなモノ・コトに目を向けないと
いろんな事が行き詰まってきてしまうかのようだ。



だから、本業設備屋なんだけれども
建築や土木や、
自然や宇宙や、
そっちのほうにも目を向けてみたりする。


一点集中で出来るタイプの人もいるし、
そうではないタイプも居る。


そんな個性の違いと割り切って、
今日も生活するのである。
(「水辺の建物と船舶たち」おわり)
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2019年12月31日

氷や雪が付いていたら離陸できないから

ボケッっと隣の飛行機を見ていたら、
何かやっている。


/つづき
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2019年09月08日

第40回将棋日本シリーズJTプロ公式戦二回戦第一局

自分自身は駒の動きがわかる程度なのであるが
観るのは結構好きなのである。

いわゆる『観る将』ってやつだ。


/つづき
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2019年08月12日

軽減税率なんかのために、どれだけの無駄な労力が?

10月1日から消費税が増税されて
軽減税率制度などというものが組み込まれて。


/つづき
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2019年07月14日

地面の足跡

暑っつい夏には
ちょっと冷たいものをば。



/つづき
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2019年05月31日

春の季節感とは

4月の、とある日。


/つづき
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2019年05月17日

01-5-17?

改元があった。

だから、年の表記が変わった。


/つづき
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2019年05月09日

官製の『働き方改革』よりも意識改革だな

去る4月1日から、
年次有給休暇を最低5日間
消化することが義務化された。

官製の『働き方改革』が、
進行中だ。


/つづき
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