2020年11月27日

赤平市のマンホール蓋

北海道赤平市。


市制を施行しているけれども、
市の人口は、1万人に満たない。



昭和35年のピークには6万人弱であった人口は、
炭鉱の閉山に伴って減少の一途を辿る。


……かつての産炭地には、このような自治体が多いのである。



その赤平市にも、独自のマンホール蓋がついているのである。


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中央に、 市章 をあしらってある蓋である。



もう少し新しいデザインの蓋も、
見かけた。


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菊は、市の花 である。


市の木、市の鳥については
この蓋に載らなかったようだ。



AKABIRAの「A」をデザイン化したものであろうが、
ある意味「ありがち」なものでもあって。


業界の人間としては、朝日工業社 に見えてならない。



この蓋には、まちのスローガン的に
「虹の映えるまち 赤平」
と書かれている。


現在の市のWEBページには
「ひと・自然・産業が輝く協働と共創のまち赤平」
とある。



まちのあり方は、
時代とともに変化していくものだ。
(「赤平市のマンホール蓋」おわり)
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2020年11月25日

浅いピットで配管をつなぐのは大変だ

水回りの下には
どうしても配管用のスペースが必要だ。


大きな施設だと、
床下にいろいろなものが通るし、
のちのちの改修などでも必要になるから、
ある程度のピット空間が確保されている。



けれど、そんなに大きくない施設だと
建築費を抑える意味もあって、
ほんとうに必要最低限の空間しか
用意いただけないことも多い。


やっぱり、「先立つもの」は大事だから
致し方ないことなのだけれども。



そんな中、
配管屋さんには
いつもご苦労いただくことになる。


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このためだけに、
結構な追加費用を払って、
しっかりした深さのピットを用意するのも難しいから
仕方がない、ってわかっちゃいるんだけれど、

「ごめんなさい。
 ワタクシがピット築造をしっかり要求できなかったんです」

なんか、あやまらなくちゃならないような
そんな気持ちになったりする。


わかっちゃ、いるんだけれどね。

でもね、大変そうなんだよね。
(「浅いピットで配管をつなぐのは大変だ」おわり)
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2020年11月24日

箱根町のマンホール蓋

神奈川県箱根町


「箱根の山は天下の嶮〜♪」

だから、 町章も山 である。


ただの一般デザインの蓋もあるのだけれど、

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中央に町章が入っているものもある。


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地の紋様が異なるものも、あった。


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歩いていた範囲では、
デザインマンホール蓋は見かけなかった。



それより、水道系の蓋が目についた。


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仕切弁筐の蓋とか、



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空気弁桝の蓋とか。



箱根町の水道施設だけではなくて、
神奈川県営水道 のものも結構あって。


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県営だから、
蓋のデザインも 県の鳥、県の木、県の花 である。



おんなじデザインで、
消火栓の蓋もあった。


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町水道の消火栓の蓋は
町章以外は普通のデザイン。


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防火貯水槽の蓋も、
結構みかけたのである。


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山が多く、
まとまった水源を確保するのに難があるから
なのかな?



できたてホヤホヤっぽい、
新しい蓋も。

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なんか、
下水用マンホール蓋以外の蓋が
妙に目についた、
そんな箱根町。
(「箱根町のマンホール蓋」おわり)
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2020年11月22日

猫に受水槽

ふと、視線を感じたように思ったのよ。


ん……?



そしたら、
鎮座しておいででしたよ。


ヤツが。



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眠ってるように見えたのだけれど、
カメラを向けたから寝たフリ?



しかし、そこは寝心地が良いのかどうか。


木登りか配管登りでもしないと
到達できない感じの位置だし。



彼奴にとっては、
何の用途のどんな設備だろうが、
関係ねぇ。


ただ、そこで寝そべりたかった。


それだけが理由なのだ。



と、勝手に決めつける通行人。
(「猫に受水槽」おわり)
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2020年11月21日

南富良野町のマンホール蓋〜蓋旅

南富良野町に以前訪れた際に、
小口径マンホール蓋を見つけた のであった。


普通サイズの蓋も見てみたかった……と書いたのだけれど
思いの外すぐに見る機会があった。


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以前見たものよりもサイズが大きいから、
デザインが詳細だ。

また、凹凸が逆である。

やっぱり小さいと細かい部分の表現が大変だから?



そして、手書きっぽい数字が入っているけれど、
蓋の通し番号でもふっているのだろうか、ね?



しか〜し。



この町には、カラーの蓋もあるらしい。


みたび、訪れる機会はアリやナシや?
(「南富良野町のマンホール蓋〜蓋旅」おわり)
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2020年11月19日

フラッシュバルブが仕舞ってある

トイレを流すとき、
最近はセンサー式のやつが多いんだけれど、
とにかく公衆トイレでは
「フラッシュバルブ」ってやつが
多く使われている。


手(や足……は器具が壊れるから避けて欲しい)で
レバーをブシュっと動かして
流すやつである。

あれを、センサーでやるやつも、
最近は多い。

やっぱ、壊されたくないし。



その場合、フラッシュバルブ部分は、
どこかに仕舞ってあるわけで。



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たとえば、こんな感じで。



これは、
「ライニング」と呼ばれる、
配管などを通すスペース(決して、ペーパーロール置き場ではない)に
埋め込まれているパターン。



その他、壁埋め込みだったり、
壁の向こう側の機械スペースだったり、
まあいろいろだ。



もしもセンサー式のフラッシュバルブを見かけたら、
どこにあるのか探してみて欲しい。




でも、フラッシュバルブ、
勢いよく押し流す圧力が必要で、
一度にたくさんの水を使用するから、
給水設備としてはあんまり歓迎したくない代物でもある。


でもタンク溜まった水を流すタイプ(ロータンク)だと
一度流した後、水が溜まりきるまでに時間を要する。

トイレが混んでいて、
次々に使用者がやってくると、
水が十分溜まらないうちに洗浄動作があって
水量不足で洗浄不良になり、
便器が詰まってしまう。



だから、ある意味仕方なく、
フラッシュバルブにせざるを得ない。



でも最近、
「ロータンクの使用水量で、
 フラッシュバルブの洗浄力」
を期待できる、
フラッシュタンク」なるものが
商品として出てきている。


今後は、こういうタイプに置き換わっていくのかもしれない。

値は張るけれど、ね。
(「フラッシュバルブが仕舞ってある」おわり)
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2020年11月09日

札幌市の下水道科学館

普段、建築物の中の「設備」に関わっているけれど、
都市機能としてのインフラ設備もそれなりに関係があるから
機会と時間が合うならば、そういう施設も見に寄る。


札幌市の下水道科学館に、寄ってみた。


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なんか、洒落た建物。

一時期、こういうデザインがとっても流行ったんだろうなぁ。



内部には、下水道に関するいろいろな展示があって
こどもから大人まで、わかりやすいように説明されている。


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とは言っても、文字情報も多いから
じっくり読まないとしっかりわかることはできないだろうけれど。


それでも、イラストや写真や模型も多いから、
なんとなくの雰囲気ならば、
さらっと回っても何となく掴めるのじゃないだろうか。



札幌市の下水道は、
地区によって合流式、分流式、それぞれあるようだ。


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下水道本管のスケールがわかりやすいように
実物大模型も置いてある。


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もしも下水道がなかったら……


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今どき、「詳しくはWEBで!」が
標準装備である。



「クリンちゃん」って?



これ。


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札幌市下水道局のキャラクターのようだ。



他にもいろんなキャラクターが作られているようである。


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汚泥くんって……。



下水から採熱して利用することもできるようだ。


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融雪なんかに良いかもしれない。



エントランスホール壁に並ぶ、ノズル。


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吹き抜けには、とにかくノズル。

たいてい、そんな感じだ。



マンホール蓋も、常に改良されているという。


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現在は、下水排熱によりマンホール鉄蓋部分だけ雪が溶けて
路面に「落とし穴」が出来てしまうのを避けようと、
断熱機能を備えた蓋も研究中なんだそうだ。



カラーマンホール蓋の見本も置かれている。


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魚拓ならぬ「マンホール拓」の収集家も居るんだとか。


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世の中、何でも楽しんだ者勝ちだよね。

ただし、社会に迷惑さえかけなければ。



科学館の敷地内には、
実物のカラーマンホール蓋も設置されている。


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カラーじゃない、
各種の蓋も。


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下水道の空気弁室蓋って、
そんなにあちこちに無いから
ちょこっとレア。



ほんとに普通の、
札幌市の蓋も。


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じっくり見るか、
さらっと見るか、
興味関心と、許された時間によるのだけれど
とにかくこの手の施設には
行って損だと思ったことは無い。



全国各地に多数存在する、
公共上下水道のPR施設は
結構楽しめると思うのだ。


入場無料だし。
(「札幌市の下水道科学館」おわり)
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2020年11月01日

ボロボロの給水ポンプは、いかが?

今日も今日とて、
調査に入るのである。


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このような、床点検口から
床下に潜るのである。



だいぶ錆びいっちゃってる蓋ではあるけれど、
開閉は問題なくできるのだから、大丈夫だ。


それに、ステンレス製のタラップがついているから
これも大変よろしいことなのである。



下から見上げると、こんな感じ、ね。


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床点検口は、マシンハッチ兼用になっていて
いろいろモノを出し入れするときには
ガバっと広く開けられるようになっている。



その下に有ったものの中で、とりわけ目を引いたのは
これ。


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なんだか、わかりますか?


加圧給水ポンプユニットの
だいぶ、だいぶ、くたびれたやつ。



ねえ。



あっちこっち、サビサビ。

制御盤の蓋も、
取れちゃってるし、さ。



でもこれ、現役なんだよ?


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見事な錆びっぷりじゃない?



ポンプ本体のケーシングはステンレス製だけれど、
周辺の接続部材やら何やら、
思いっきり錆びまくりでしょ?



横から見ると。


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ユニットを構成する架台も、
下部をメインによぉく錆びている。



裏面も。


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モーターだって、
漏れなく錆び錆び。



共通架台なんて、
もう原型を留めていない感じ。

「朽ちてる」っていう表現になろう。



制御盤、よく生きてるなぁ。


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扉だって取れちゃって、
接続されているケーブルでぶら下がってるじゃん。


こんなの、アリ?



ピット内で湿気が多いのはわかるけれど、
こんなになるまで放置って、
なかなか凄いことだ。


いや、放置、と言っては申し訳ないか。


放置しないことにしたからこそ、
こうやって改修設計のために調査に入っているのだから。



「よく頑張った!」


って言ったらいいのかな。



たまーに、ピット底に水が溜まることもあるんだろうか、
床に接する部分の電線管は、
無くなってしまっている。


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それでも、電源は「電線」じゃなくて「ケーブル」だから
漏電することもなく、ちゃんと動いているのだ。



長い間、ご苦労さん。


こんなになっても、頑張ったね。


もうじき、お役御免になるからね。


後輩が、その役目を引き継いでくれるんだからね。



「こんな給水ポンプの水を、今まで……」


いや、大丈夫。


これは「雑用水用加圧給水ポンプユニット」だから。


飲料水用じゃないので、
別に不衛生でどうのこうの、というモノではないのだから。



ま、あとひと頑張り。


改修工事の資金が確保されて
めでたく工事が実施されるまで、
なんとか踏ん張ってね。


最後のご奉公として。
(「ボロボロの給水ポンプは、いかが?」おわり)
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2020年10月29日

和便を切って洋便を据える

株式会社TOTOさんの
リモデル便器説明キットを見せていただいた。


和風便器の上部をちょん切って、
洋風便器を据える工法を説明するためのモノだ。



和便を切るための専用工具・治具でもって
上部をこんな感じに切り取る。


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これに配管をつないで、
空間をモルタルで埋めて、
洋風便器を据えることができる。


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この工法を利用すれば、
スラブ下、つまり下の階を一切いじることなく
該当階だけの工事でリニューアルが完了する。


なんて画期的なんだ!



TOTO以外の他社製和風便器でも
施工可能なんだそうだ。



見せていただいて、
撮らせていただいて、
ありがとうございましたっ!
(「和便を切って洋便を据える」おわり)
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2020年10月26日

千駄ヶ谷駅は新しくなっていた

ひっさしぶりに、千駄ヶ谷。


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いつの間にか、駅が新しくなっていた!


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ま、そうだよね。


東京オリンピックのメイン会場の
最寄駅なんだから。


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古い中央線のごちゃごちゃした感じの駅じゃ
なくなっている!

「和」を意識したんだろうね、ベンチも。



もはや日本のお家芸とも言える(?)トイレ。


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世界中から大挙して押し寄せた外国人観光客が
あらゆるSNSで感嘆を発信……する筈だった!?


清潔で、ハイテクなトイレ。


なんと、エアコン付き。



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トイレットペーパーも、電気も、
盗難防止に配慮された、設備。


排気口を下部に配して、
臭気が上に上がりにくいようにしてある、排気。



ライニングの脇に、排気ダクトが入っているとおぼしき柱型。


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ちょっと、納まりイマイチだったかな。



当方男性ゆえ、女子トイレはレイアウトのみ確認。


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それにしても、
のんきに写真を撮っていられるくらい
人が居ない。

暫く、貸切状態。誰も来ない。

(ま、人が居たらもちろん写真など撮らない)



世界各国からの人々でごった返す筈だった駅は
ずっと閑散としている状態が続いているのだろう。



レ・ミゼラブル



交差点の角に、
東京体育館のマンホール蓋。

っていうか、集水桝。


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これは、30年前のもの。


きれいに残してあるんだね。



新しい千駄ヶ谷駅、
全世界に向かってデビューする日が
来るのかどうか!?
(「千駄ヶ谷駅は新しくなっていた」おわり)
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2020年10月25日

受水槽は、いたるところに

道を歩いていると、
時々見かけるだろう。


気にしていないと、
気づかないまま通り過ぎてしまうかも知れないけれど。



いたるところに、それはあるのだ。


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受水槽。



水は、どこからともなくやってくるものではないのだ。



川とか湖とか、そういう水源から採水して
浄水場で浄化して、
水道管(正確には『配水管』)を通って
遠路はるばる、敷地までやってくるのである。



住宅くらいの建物であれば、
そのまま蛇口までつながっているのだけれど、
大きな建物の場合には、一度水槽で受けてから
ポンプで施設内各所に供給される。



この時に水を受ける水槽が「受水槽(じゅすいそう)」なのだ。



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いろんなところに見えるから、
ちょっと気にしてみてほしいのだ。


そこに、あるんだよ。 って。



大きさも、高さも、いろいろだ。


どれくらい水を利用するかによって、
その容量を決めているのだ。



あ、でも冬期に凍結しそうな地域の場合には
屋内の受水槽室などに据えてしまうから
見えなくなる。


あったかい地域で、探してみよう。



建物の屋上に乗っかっているのは、
「高置水槽」(高架水槽、とも呼ぶ)だ。

あれも水を溜めておく水槽だけれど、
受水槽とはちょっと位置づけが異なる。



沖縄なんかだと、
住宅の屋上にも水槽が乗っかっている。


わかるかな?
(「受水槽は、いたるところに」おわり)
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2020年10月21日

松山市のマンホール蓋

ぷらっと歩くだけなんだけど、
実は結構忙しい。


だって、周囲の景色や建物のほかに
地面だって見なくちゃならないから。


見たいだけなんだけど。



地面の何を?



そりゃ、この類だ。


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マンホールの、蓋である。

ホントに、ただの蓋。



文字が入ったやつもあって、


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汚水桝であることがわかる。

そんなに上手な字じゃ、ないよね?
誰の揮毫だろう……。

いずれにしても、今どきの蓋とは
趣が違う。



今どきのやつは、


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こんな感じかな。

「おすい」はひらがなが多そう。

ハッシュタグがいっぱい!?



影の関係で横から撮ったけれど
標語入りの蓋が、結構あった。


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この蓋をつけた当時は、
そんなに住みよくなかったのかな?



おなじく逆さまに撮ったやつだけれど、
カラーバージョン(色褪せ付)もあった。


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画像を180°回転すると、
なんか変になるので、このまま。



雨水桝は、文字が違うだけ。


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あと、蝶番付の、ちょっとガッチリしたやつも。


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真ん中のは、松山市市章 だ。
「松」と「山」を図案化した、と説明されている。
明治44年制定というから、当時としてはかなりスゴかったんだろう。



これも雨水かな?


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道路脇の集水桝蓋。


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水道止水栓の蓋。


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そして、消火栓の蓋。


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目立つように、黄色く塗られている。
が、縁はそのまま。

ちょっと、不思議。



もっとしっかりした消火栓蓋も。


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こっちのほうが、それっぽい。



ガス栓の蓋も。


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四国ガス だね。


四国の都市部に供給されているとのこと。



こんな感じで、街中や地面を見ながら歩いていると
時間がどんどん経ってしまうのだ。


これで次の交通に遅れるようでは本末転倒なのだけれど
重々気をつけないと危ういのだ。

何か楽しいことに夢中になっている時って、
そんなものかもしれない。
(「松山市のマンホール蓋」おわり)
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2020年10月16日

冷蔵ショーケースの上

冷蔵ショーケースって、
本体はフツーは気にされない。

人の関心を惹くのは、その中身なのだから。


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まだ何にも入っていないけど。



上部のパネルは、外せる。


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外すと、いろんな機械類が出てくる。

まあ、主として「冷やす」ためのものだ。

庫内を冷やして、上部に排熱するのだ。


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エアコンの中身みたいなものなのだ。


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当然ながら、コンセントは上に。

下の方じゃ、抜き差しが大変だし(抜くことはあんまり無いけど)
足で引っ掛けても困るし。


フツーの家電とは違う、三相のコンセントである。
(「冷蔵ショーケースの上」おわり)
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2020年10月08日

高松駅は、微笑んでいる

駅は、微笑むのか?


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微笑むのだ!


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SHIKOKU SMILE STATION なのだから。



しかし、朝から行き交う人々は
おしなべて無表情である(隠してあるけれど)。


駅舎だけが、微笑んでいるのである。



さて、近辺にあるマンホールの蓋には
とある人物が描かれている。


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そう。

有名な逸話、屋島の戦いにおける、源氏の武士「那須与一」である。



カラー版、の色あせたようなやつもある。


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実は、駅の周り をあちこち探せば
いろんな蓋があるようなのだが。


まあ、そこまでの時間は取れない。



高松市は、親切だ。

いろんな蓋の 分布図 が、公開されている。

が、これらを巡回してる余裕もない。



まあ、何事にも優先順位があるというものだ。
だから、今回これらは割愛する。



道行きがてら、見えるものだけ。


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CCBの蓋は、県章 がついたもの。


香川県の「カ」だね。



消火栓の蓋には、「高」の字がついているから、
市章 かな? と思ったら、違った。


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ガスの弁蓋。


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四国ガス株式会社 のもののようだ。




とりあえず、朝からやっているうどん屋さんへ。



手打十段うどんバカ一代 って、なかなかのネーミング。


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ざるうどん(中)と、揚げ物。
(小、で十分だったかな。(中)は2玉。多いねん。朝から満腹やった)



もう、完全に「うどん」の概念が変わった。


いままで「うどん」だと思っていたモノは、
全くの別モノだったようだ。
もしもこれが本物の「うどん」なんだとしたら。



「うどん」など、毎食食べる気はしなかった。

四国出身者が「毎食うどんでも、毎日うどんでも、全然いける」
そう言っていたのが、誇張表現だと思っていた。
全然、信じちゃいなかった。



なんだけどね、わかってしまったよ。

毎食いけちゃう、って。



ああ、びっくらこいた。



美味いわ。チクショー。



平日の朝なのに。

うどん屋さんに、女子高生の集団が居るって、何なの?



放課後、スイーツとかお好み焼きとか食べに寄るってわかるんだけど、
登校前にうどんを食べに寄るって、何?



「え? フツーだよ?」



四国出身者の弁。


そーですか、フツーですか。



でも、わかる気がしちゃった。

自分で食べたらさ。



うどんを食べている時は、
高松の人たちも四国スマイルで微笑んでいるのかも知れない。
(「高松駅は、微笑んでいる」おわり)
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2020年10月05日

水栓ボックス

壁給水のフラッシュバルブ式腰掛便器に
洗浄便座が後付けで置かれている。


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洗浄水は、再利用水。
雨水とか雑排水とか、そういうやつを処理して
汚物洗浄に使うやつ。



けれども、洗浄便座(TOTOの商品名:ウォシュレット)に接続する場合には
飲用可の水を使用する。


それで、洗浄便座を設置するにあたって
飲用可の給水管を別途新しく引いてきた、そんなブース。



電線のモールよろしく、冷媒管のスリムダクト(商品名)よろしく、
給水管を通した部分にカバーをかけてある。


そして、末端の取出部分には、水栓ボックス。


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カネが無いから……ということで、露出で施工したりもするけれど
保温材を被せて、それなりの仕上げをしなくてはならないと思えば
保温材付きの樹脂管をこのようなカバー内に通すのも良いんじゃないかな?



キレイに壁内に収まっているのが一番スッキリするんだろうけれど
壁を壊すカネまで掛けたくない場合には
これはこれで良い収まりなんじゃないかと思うのだ。



どうです? 今度の改修工事で使いません?
(「水栓ボックス」おわり)
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2020年10月03日

綾川町のマンホール蓋

丸亀市綾歌町の隣の自治体は、
綾歌郡綾川町 である。



「綾歌町」が丸亀市と合併して無くなった現在でも
綾歌郡に属している。



そこでマンホール蓋を見たら……


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???


普通の、小口径桝の蓋?



かと思ったら、ちゃんと地元デザインの蓋もあった。


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「綾川」の流れと、町木である「梅の花」、うどん用の「ざる」を
デザインしているという。


というのだが、「綾川の流れ」はよくわからない。


なんでも、この地は「さぬきうどん発祥の地」なんだそうで。
だから、「ざる」。

「うどん」そのもののデザインではない。



と、脇の蓋は、文字が違う!


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「あやがわ」ではなくて「りょうなん」と書いてある。



綾川町は、平成18年3月21日に綾上町と陵南町が合併して出来た町であるゆえ
合併前の蓋には「りょうなん」と書かれている、ということのようだ。



町役場の裏、町立生涯学習センターの入口脇には
町のカラーデザインマンホール蓋が展示してあった。


20100304.JPG


なるほど、カラーだと「綾川の流れ」がわかるではないか。


そして、もう一つ、別のデザインの蓋もあるのだね。
見つけられなかったけど。



そして、たぶん「あやかみ」と書かれた蓋も、
どこかにあるのだろう。


なぁるほど。


たかが蓋、とは言え、
奥が深いものである。



ああ、世の中、面白いモノ・興味深いモノで
満ちているではないか!



いろいろと、苦労やメゲることも多い世の中であろうとも
こんな楽しみもまた、あるのである。
(「綾川町のマンホール蓋」おわり)
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2020年10月02日

丸亀市のマンホール蓋

宇多津町の隣、丸亀市


の、マンホールの蓋である。


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中央にあるのは、旧丸亀市の市章である。

丸亀藩京極氏の馬印として用いられたものが、
市章とされていたものであった。



平成17年3月22日に、旧丸亀市、旧綾歌町、旧飯山町とが合併して
現在の丸亀市となった際に、 新しい市章 が制定されている。

だから、この蓋は旧市時代に設置されたものであるとわかる。



亀甲模様のものだけではなくて、
波々模様の蓋もあった。


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こちらには「下水道」という文字がある。



デザインマンホールもあって、
現存木造天守十二城の一つ、丸亀城と
特産の「うちわ」がデザインされている。


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カラーの蓋も、どこかにはるはずだ。



量水器蓋。


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旧市章の中に「水」の文字を入れたものか。

たいてい量水器と止水栓はセットなのであるが
蓋には「量水器」としか書いてないことが多いように思う。

でもここの蓋には、両方の文字がある。
なんか、嬉しかったり。



少し郊外に出ると、違うデザインの蓋が見られた。


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特産の桃と、飯野山(讃岐富士)、
飯山に伝わる伝説の大男「おじょも」の足跡、
下部には山茶花の花と、
大層盛りだくさんなデザインである。



このすぐそばには、同じ模様なのだけれど違う蓋が。


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さっき「まるがめ」と書いてあった部分に
「はんざん」と書かれているではないか。


合併前の、綾歌郡飯山(はんざん)町時代に設置された蓋のようだ。
デザインの山茶花(サザンカ)は、飯山町の町花であった。



カラー(?)蓋も、見つけた。


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だいぶ色あせた? のだろうか。

案内 によると、
かなり鮮やかな色のはずだけれど。



てことは、丸亀市にはもう一種類、別のデザインの蓋があるはず。
合併前の綾歌郡綾歌町のもの。



あった。


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ここには「あやうた」と書いてあるから、合併前のものだろう。
合併後、旧綾歌町地域にはきっと、
「まるがめ」という文字の入った蓋もあるのだろう。

今回は、見つけられなかった。
(真剣に探し回ったわけじゃないから……)



各自治体にはいろいろな歴史があるけれど、
マンホール蓋を見るだけでもそれらを垣間見ることが出来て
なかなか勉強になるのだ。

地域のウンチクがわかって、面白いのだ。

そんなこんなもあって、蓋探しも楽しみの一つとなっている。


飽くまで「用事のついで」なんだけど。

「ついで」といったら「ついで」なのだ。
決して「主目的」であるわけがないのだ。



「丸亀」と言えば、全国津々浦々に大展開されている 丸亀製麺 のお膝元。

丸亀市には、さぞや多くの丸亀製麺の店舗が……



無いじゃん。



香川県には、高松市に2店舗があるだけ のようだ。

へえ〜っ。


確かに、ぜんぜん見かけなかった。
「はなまるうどん」は1軒見かけたのに。



あ、店舗は無かったけれど、丸亀製麺マークの入った社用車らしき車は
何度か見かけた。

株式会社丸亀製麺の本社は神戸にある ようだけど
丸亀市内でも何らかの企業活動を行っているのだろう。



香川県、とにかくあちこち、至る所に「うどん店」がある。
文字通り、そこいら中に、うどん屋さんの看板が建っている。

あまりにも競争が激しすぎるのかもしれない。

そして、香川県民の、うどんに対する舌が肥え過ぎていて
採算ベースに乗せるのがなかなか困難なのかもしれない。

わからんけど。



まあせっかく丸亀市に来たことだし、
どこかのうどん屋さんに寄ってみよう。



ちょっと車を停めて検索したら、
中村うどん が引っかかった。

丸亀市土器町東9丁目283
CLOVER KYOTOビル1F


20100209中村うどん丸亀市土器町東9丁目283.JPG


夏の1番人気、「醤油うどん」

小250円。

天ぷらは、えび天以外は全部110円。



いわゆる黒い「醤油」じゃなくって、
淡い色の、香り高い美味い液体。

安くて、美味くて、「うどん」の概念が変わった気がする。


おそるべし、讃岐うどん。



ちなみに、「大」は2玉分である。
かなりの量であると思われる。



こういう店がゴマンとあるようだと、
チェーン店はなかなか大変なのかもしれない。

丸亀製麺のほか、伊予製麺、讃岐製麺、という
似たような形態の店が展開されているけれど。

土佐製麺、というのは無いみたい。


また、伊予製麺のページ には

讃岐 釜揚げうどん 伊予製麺

って書いてあって、讃岐なの? 伊予なの? どっちやねん?

って感じもするけれど、まあ本社大阪だし、「イメージ」なんだろう。

フツーにうまいんだけどね。丸亀製麺の類も。


単に、讃岐に大量にある各種うどん店が、すごすぎるんだろう。



「うどん」デザインのマンホール蓋は、今後作られるのかどうか。

さて?
(「丸亀市のマンホール蓋」おわり)
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2020年10月01日

宇多津町のマンホール蓋

宇多津臨海公園あたりをちょっと歩くと
宇多津町デザインのマンホール蓋があることに気づく。


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カタカナの「ウ」に似たのが、宇多津町の 町章 である。

鳥の「鵜」も表しているのだとか。



亀甲模様ではない仕上げの蓋もあった。


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蓋鋳造の発注先が違ったのだろうか。



インターロッキング用の蓋もあって。


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敢えて、周囲の仕上げとは異なるものを貼っている。

これには大変な手間がかかりそう。



カラーデザイン蓋もあって、


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ポケモンなのだ。

ちゃんと、(C)マークが入っている!



電気のハンドホール蓋もあった……って、
町章じゃないじゃん。


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これは、日本全国どこでも見られる
国土交通省のシンボルマーク だ。


つまり、国家予算が投入されているということなのである。
こちらは、 福西鋳物 の製品。



宇多津町は、「うどん県」に位置しているのだが
だからといって、うどん以外の食物がまったく無いわけではない。


ラーメンだって、食されるはずなのだ。


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味の時計台 宇多津店もあるんだ! スゲー。
(「宇多津町のマンホール蓋」おわり)
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2020年09月27日

2つ割のマンホール蓋

既存建物に関する調査をする時に、
マンホールの蓋を開けてみる必要があったりする。


新しい建物ならそんなに問題はないのだけれど
古い建物だと、蓋が開かなかったりする。

特殊器具を使用して無理やり開ける場合もあるけれど
破損の懸念も生じる。



特に、コンクリート製の蓋。



上に重たい車両が乗っかったせいで割れかけていたり
枠ともども歪んでしまって絶対にあかない、
あけたら壊れる、という状態のものも見かける。



径450mmのコンクリート蓋で
2つ割になっているものがあった。


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車輌が乗らない場所だったせいか、
何とか開いた!


一体型だと、この径でも結構重たいから
これはこれで助かるんだけれど。



でもあれ? 変だなぁ。

完成図では「鋳鉄蓋」って書いてあるのに。



……そんなことは、日常茶飯事。


完成図、竣工図ってのが正確だった試しなんて、
ありゃしないんだ。
(「2つ割のマンホール蓋」おわり)
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2020年09月26日

給水も排水も無い水場跡

ある施設の玄関先であるが。


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昔むかしよくあった「靴洗い場」の跡であろうか。



ブラシを掛けるフック、
蛇口を取外してしまった跡に残された金物、
たぶん排水目皿が配されていたであろう砂利桝。



いまどき、ドロドロの道をあるいてきて、
ここで長靴をブラシで擦って洗う、なんてことはあるまい。



時代時代で、生活様式が変わるから、
せつびも変わる。


それだけのことなんだけれども。



「役に立たなくなったモノの悲哀」



いえね、自分に重ね合わせてるわけじゃないんだよ、決して。


それにね、こういう「遺構」も
それはそれで味わい深いものなんだよ。



昔から、そういう感慨(?)って、意識されてきたじゃん?



夏草や兵どもが夢の跡
(なつくさや つわものどもが ゆめのあと)

                     芭蕉


ちょっと、意味違うかなぁ。

著作権……死後330年以上経っているから、とっくに切れてるね。
JASRAC さん、請求しないでね。


って、音楽でも歌詞でもないから、管理対象じゃないね。
(「給水も排水も無い水場跡」おわり)
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