東海道川崎宿の蓋がある。
以前行った際 には、見かけなかったのだけれど
まあ、通る道の違いもあるだろう。
浮世絵風のデザインになっていて、
歌川広重の「東海道五拾三次之内 川崎 六郷渡舟」を
モチーフにした、オリジナルデザインであると
解説 されている。
川崎市にはいろんなデザイン蓋が設けられていて
まあ、趣味の者としてはありがたい限りであるが
「費用対効果」という面でどのくらいのものなのか、
とんと見当もつかない。
カード発行主体の金儲けの材料にされているだけ
なのかもしれないけれど、
ホントのところは預かり知らない。
ただ、いち市民としては、
楽しむのみなのである。
(「川崎宿の蓋」おわり)
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