2023年04月19日

翼竜舞う天井

博物館的な施設の天井面は
こんな感じの格子状になっていたりする。


23041901.JPG


翼竜やら、なんとか竜やらの骨格標本が並び
何やかや装飾モノも吊られている、そんな天井。



ん、元気な翼竜(の模型)。


23041902.JPG


の、向こう側が、気になる。



23041903.JPG


翼竜も良いんだけれども、
その向こうの天井の、更に向こう。

「天井内」の部分である。



黒く塗られているから目立たないけれども
構造的な梁やら、
設備的な配管やらケーブルやら
そういうものがぼんやりと見えてくることだろう。



23041904.JPG



斜めに見たのでは、照明器具ぐらいしか
見えないのだけれど。


でも、よぉく見ると
真っ黒なダクトが見えてくるでしょ。


23041905.JPG


人の居ぬ間を狙ってフラッシュを焚くと。


23041906.JPG



エアコンの室内機まで、入ってる。



格子天井下の空間にも
しっかりと空調空気が届いていますかどうか。


ま、冷房の冷気は密度が思いから下まで来そうだ。
問題は、暖房時だね。
(「翼竜舞う天井」おわり)
posted by けろ at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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