2022年06月29日

宇都宮市のマンホール蓋

ちょいと時間が出来たので、市内を少々動いてみた。

せっかくだから、蓋を撮り始めた、のだが。



22062901.JPG


一般的な排水桝の蓋なんだろう。
多く見かけた蓋である。



中央に、市章 と「下水」とを組み合わせた文様を入れてあって、
蓋の柄は、市の木であるイチョウの葉である。


一番上に「A」と書いてあるのは何? と思うと。



22062902.JPG



ちゃんと、「B」のやつもあった。

え、アルファベットどこまであるの?


と思ったけれども、少し歩いた範囲には他の文字は無かった。


が。


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少々移動した先には「1」か「I」かわからないけれど
別の文字の蓋も存在していた。


市内全域くまなく探すと、いろいろあるのか。

系統か何かを示す記号なのか。

それは謎のままであった。



全国各地で見られる亀甲地の蓋も存在している。


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が、これにもバリエーションがあって。


22062905.JPG


枠に縁取りがあるものであったり、


22062906.JPG


表面に穴が開いているものであったり。


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穴があいていて、更に「雨水」の文字が入っていたり。



一体、鋳型がいくつあるねん。




かと思うと、ヒンジ付の別柄の蓋もあったり。


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3方向でボルト締めしてあるやつがあったり。


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なんか、種類多くない?



古そうなコンクリート蓋にも
市章+下水の記号が掘られている。


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また別の形式のものも。


22062911.JPG


もう、ついつい撮りまくってしまったではないか。


22062912.JPG



カラーマンホール蓋も製作されていて、


22062913.JPG


下水道50周年を記念して作られたもので、
マンホールカードにもなっている。


下水道50周年で、「水道」ぼうや。

上水道も下水道も「水道」には違いないから、
いいのかな?


汚泥くん よりは、ずっと良さそう。


期せずして、なかなか収穫(画像)の多い、
宇都宮市となったのである。
(「宇都宮市のマンホール蓋」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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