灯油を貯めておくタンクは、たいてい屋外に置かれている。
そして、屋外の地上に置かれている。
けれども例外もあって、
庇の上に置かれているものを見掛けた。
そもそも1階床が高い位置にあるから
それに合わせてタンクも高くしたのであろうか。
どうせ2階にも給油しているから
オイルサーバーを置かざるをえないから、
タンクを高い位置にする必要性に乏しい気もするが
「1階」部分はオイルサーバーが不要となるから
1台節約できると思えばこれも「有り」か?
受油槽があって揚油ポンプを置いているわけではないから
「高置タンク」というわけじゃないけれど
ちょっと新鮮な感じがした。
津波や洪水のリスクがある地であれば
それを避ける意味も出てくるかもしれないけれど
低い位置に他のいろんなモノがついているから
そういうわけでもないだろうね。
(「灯油高置タンク?」おわり)