とにかくピット内、天井内、PS内に
入る必要があることが多いのだ。
一応、酸欠関係にも注意しつつ、
怪我などにも気をつけつつ、
潜るわけであるが。
時として、
湿っていたり、
虫が湧いていたり、
異様な臭気で満ちていたり(危ない)、
底に得体のしれないヘドロ状のモノが溜まっていたり
あちこちカビていたり
そんな場面も、少なからずあるものだ。
ここで、フツーに呼吸して大丈夫かなぁ。
なんか、ヤバそう!?
あんまり、人にはオススメ出来ないや。
でも、まあ、「せつび」がどんなになっているのか、
見てみるのはいいと思うんだよ。
建築に関わる人たちは、皆。
くれぐれも、いろんな事に、気をつけてほしいけれど。
ちなみに、ピット内の吊り棒は、
写真のようになってしまう(錆び錆び)のを防ぐために、
ステンレス製にするのである。
(「なんか、健康には良くなさそう」おわり)