小回りの効く、小型機が多いようだ。
地方都市間を結ぶ場合、あまり大型ではないほうが
採算的にも良いのだろう。
それにしてもこのボーディングブリッジ、
えらく下方まで下がっている。
小型の機体だから、こうなる。
空港によっては、バスで乗り付けて階段車で上がるんだろう。
主翼の地面からの高さが、
作業員さんの頭の高さと同じくらいだから
下から上がっても、すぐだ。
空港ターミナルの外壁側には、
空調機が押し込めてあった。
なかなか、壮観じゃないかな?
給排気がショートサーキットしないように
スパイラルダクトの先端を少し離してあるのがわかる。
空調機本体はぎっちり詰めてある感じだけれど、
こういう配置だと側面には取り付き易いから
コイルやフィルターの点検清掃などに便利だ。
(「仙台空港の空調機とか」おわり)