2020年10月24日

ステンドグラス美術館

旧三井銀行小樽支店 の、道をはさんで隣に
ステンドグラス美術館 がある。


似鳥美術館 とともに、
小樽芸術村 を構成する施設の一つだ。


旧三井銀行小樽支店からは、裏手側が見える。


20102401.JPG



横を通って、小樽運河に面した通りのほうへ行くと
入り口がある。


20102402.JPG


監視カメラ(落雪からの保護屋根付)、防雪フード、電線管が見える。



これも 小樽市指定歴史的建造物 である。


20102403.JPG


奈良京都には及ぶべくもないが、
北海道内としては比較的古くから栄えた街であって
趣のある歴史的建造物が多数保存されている。


ただ「建っている」だけではなくて、
このような形で使い続けられているところに
味がある。


ロシア船の立ち寄りも少なくないためか
小樽市内の看板にはロシア語表記がある。



古い倉庫に、増築建物が付加されている、接続部。


20102404.JPG


なんとか雰囲気を壊さないように
いろんな「せつび」がごちゃごちゃまとめられている。


ま、フツーの人は、こんなところを気にしないし、
そもそも意識に留まらない。



増築部分も、いろいろ意匠的に頑張っているんだと思う。


20102405.JPG



「旧高橋倉庫」と表示されているだけあって、
元々は高橋氏の倉庫なのである。


20102406.JPG


今は、イギリスから遠路運ばれてきた多くのステンドグラスが
館内に収蔵展示されている。



これらが元々あったイギリスでは
保存しようと思わなかったのかね。


20102408.JPG


東洋の片隅に売り飛ばしちゃうなんて。


20102409.JPG


まあでも、そのおかげでイギリスまで行かなくても
(北海道には行かなくちゃならないけど)
多数の実物を見ることができるので、ありがたくもある。


20102410.JPG



でも日本で言ったら、
古い寺社を解体するにあたって
その内部の造作や装飾を海外に売っぱらってしまうようなもので。


20102411.JPG



さて、木造の旧倉庫、現美術館であるから
それなりの改修が施されている。


準耐火でもないただの木造建屋であるから
スプリンクラーが設けられている。


20102412.JPG


各種照明器具のほか、
エアコンも吊られている。



壁仕上げに合わせて黒く塗られているから、
あんまり目立たない。


20102413.JPG


木材近接部は、茶色に塗る……なんてことは
しなかったようだ。

そういうところにあんまり手をかけ過ぎると
却って目立つようになるかもしれない。


照明のフードも、
非常照明の器具自体も、
黒い。


20102414.JPG


アングルも黒いけれど、
吊り棒は銀色なのだ。なぜか。



壁に埋め込まれた、温風暖房機? 床置形のエアコン?


20102415.JPG


あんまり良く見て来なかった……。


燃焼機器をこんな風には埋め込まないかな?



3館共通券で大人2,000円 だから、
かな〜りリーズナブルだと思うのだ。

JAF会員なら、更に10%引き である。


ま、そこまで行くのに費用がかかるんだけれど。

でもでも、海外からの観光客が居ない今こそ
GO TO キャンペーンのある今こそ、
チャンスなんじゃないかな!
(「ステンドグラス美術館」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]