2020年06月08日

十勝平野の洋菓子工場〜柳月

北海道東部では、多くの農作物が生産されている。

からなのかどうか、十勝地方には洋菓子店がいくつもある。

「スイーツ王国十勝」を名乗って、宣伝している。



特に大きなのが、六花亭 と 柳月 ではなかろうか。



道東自動車道の帯広・音更IC至近にある、
柳月スイートピア・ガーデン


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城のような外観が特徴の、洋菓子工場である。

見ての通り、観光バスも乗り付ける、観光スポットの1つとなっている。



1階は、店舗とカフェ。
お菓子作りの体験工房も設けられている。

主力商品の一つ、
白樺を象ったバウムクーヘン「三方六」の「お買い得商品」が人気で
開店前から列ができて、整理券配布が行われるという。



2階に上がる階段。


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2階では、工場内の様子を垣間見ることができる。


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これは、三方六の模型。


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この日見られたのは、
「あんバタサン」「まろん」の製造ライン。


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そして、三方六。


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ここは、動いていなかった。


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いくつも商品があってたくさんのラインがある中、
見られるのはたぶんそのうちのごく一部。


ちょっとしたパネルと、動画説明も用意されている。


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北海道十勝地方には、「食」に関するモノがたくさんある。


と言っても、人間が一度に食べられる量には限りがあるから
いろいろ楽しみたいと思えば、
何日も滞在するか、何度も行くか、ということになる。


3、4日の滞在で、何回も行くのが良いんじゃないだろうか。


コロナ禍で、外国人観光客がほぼゼロになっている現在、
コロナ前だったら激混みだったところも比較的空いている。


今が、チャンスかもしれないのです!
(「十勝平野の洋菓子工場〜柳月」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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