スイッチ類・リモコン類も多くなるもので……。
それぞれ、何だかわかります?
どのくらいの間隔で並べるか、
取り付け高さはどうするか、
「目安」「だいたいの常識的なもの」はあるけれど、
必ずしもそれが正解というわけでもないし。
電気屋さん、設備屋さんのセンスが問われる、かも。
(「にぎやかな壁面リモコン」おわり)
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現役時代から個別方式が主流になり、写真のような部屋が増えました。
特にオフィスビルの役員室には、いろいろなスイッチ・操作パネルやセンサーなどが取り付けられるので、
小生はこれらの部屋を、「スイッチの間」と称していました。
何とかみられるように配置しようと電気屋さん、設備屋さんは頑張っておられます。
本来は建築意匠設計者が指導すべきで、上記の写真は意匠屋の承認は得ているものと思います。
その前に、設備設計者があらかじめ、メーカーの仕様を確認して同じような形状・色・材質の操作パネルとなるように、メーカーを選定すべきでしょう。
小生が現場管理する場合は、壁面につく電気・設備のスイッチ・操作パネル類は、出来るだけ統一するようにしていました。
今はどの程度改善されているか不明ですが、以前はエアコンと換気扇を作っているメーカーで、事業部が違うのでそれぞれ違ったものを作っていました。
同じ壁につけるのだから、似たようなものでないと使わない!とメーカーに言いました。
勿論電気設備のスイッチ類も同様です。
和室の、聚楽の壁につくコンセントパネルが壁と同じような塗装(壁紙?)になっているのを見たことがあります。
このあたりに甘い意匠設計者もいます。
いろいろとご示唆をありがとうございます。
微妙に寸法が違ったり、色、質感、厚みが違ったり、
「何をどこまで揃えるか」というのが難しいところです。
同じメーカーでも機器種別が違うとスイッチ類のコンセプトが違ったりして。
聚楽のパネル、すごいです。見てみたいです!
給湯器やエアコンのスイッチややインターホン当時流行りの埋込のusenレシーバー等をぎゅっと纏めてビシッと取り付けていましたが
機器の修理の人が来る度に「外すために上にズラせない」とか「下から固定しているビスにドライバーが入らない」とかで関係ないスイッチまで外してタイルパズルの様に頑張ったりラチェット型のドライバーを買いに走ったり苦労されてたのを思い出しました
そうですね! 修理のときは大変ですよね。
たとい同じメーカーで揃えたとしても
扱う人はそれぞれ別の人ですし。