それ以前にはインバウンド特需で各方面が賑わっていた。
宿泊施設も、同様である。
古めの施設に泊まると、困ることがある。
「コンセントが、足りない!」
今や、スマホにタブレット、ノートPC、コンデジの充電器、
電動カミソリ、ゲーム機、などなど
決して大電流を使用するわけではないのだが、
コンセント電源を必要とするモノが大量にある。
シングルでもそうなのであるが、
ツインになるとそれが2人分。
分岐タップを持ち歩かないとならないくらいになる。
だから、新築の施設には、これでもかと用意されているのである。
更に時代が進めば、
これでも足りなくなるであろうか?
それとも、無線給電が一般化して、
過去の遺物となるだろうか?
なってみないと、わからんなぁ。
でもとりあえず、これからしばらくの宿泊施設には、
たくさんのコンセントが必要なことは確かである。
(「イマドキのベッドサイドには」おわり)
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