2020年01月07日

ついにトーハクへ

上野近辺に行くと
時間が許せば 「カハク」 に寄ってみたい。

何度行っても、飽きないトコロだ。


でもでも。


「トーハクにも、行ってみ?」

そんなオススメを聞いてしまった。


「トーハク」

すなわち、 「東京国立博物館」 である。


「東京国」という国家が建てた博物館ではない。
日本国が東京の地に建てた博物館である。
……あたりまえだ。

東京のほか、京都、奈良、九州に存する。



過日、また上野近辺に行った折に。


んじゃ、科博を横目に、更に進んで
トーハクとやらに行ってみましょうか。



と言っても、時間もあまりないのだ。

科博だったら、丸一日居たって飽きやしない。
トーハクや、如何に?


20010701.JPG


平日にもかかわらず、
多くの人々が訪れている。
欧米系、アジア系含めて、
外国からの来館者が多いようだ。


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正門を入って真正面に見えるのが、
本館である。


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いかにもな造りの、本館。


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緑青映える雨樋が、美しい。


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正面すぐ脇から、地下に降りる階段があるが
搬入路か?
手すりがあるから、避難路か?


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正門と本館との間には
水場が造られている。


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自然の流れであるわけがなく、
ポンプで循環させているに違いない。


周囲を見回すと、
こんな蓋がある。


20010708.JPG


これを開けると、きっとポンプやら何やら
出てくるに違いないのだ。

開けたことはないから、
実際のところはわからんけど。



全体図。


20010709.JPG


敷地内には、いくつもの建物が存在していて。

とても、全部回り切る時間はなさそうだ。
(「ついにトーハクへ」おわり)
posted by けろ at 12:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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