帯広市のカラーマンホール蓋。
前回みつけたのは、
ばんえい競馬バージョン
と、幸福駅バージョン
であった。
なんと、帯広市上下水道部では
カラーマンホールの位置図 を載せていた!
駅近くにも結構あるので、
ついでに探すのにすごく便利である。
ありがたい。
……と思う反面、「偶然の出会い」の要素が無くなるのが
少々残念であったり。
何とも勝手なものである。
でも!
マンホールカードが新たに発行されたそうで、
しかも駅直結(高架下)施設で入手できるそうで、
これは単純にありがたかったりする。
各種公共カードの類は、
そんなに必死こいて集めているわけでもないのだけれど
訪問先で発行しているようであれば、
また、用務先からちょっと足を伸ばすだけで入手可能なのであれば
なるべく集めようかとしている。
記念の意味も含めて。
だから、マンホールカード、ダムカードなど
種類を絞って集めているわけでもないので
テキトウである。
また、そんなに集まっているわけでもない。
ヒマがあれば、
ちょいと真剣に集めるかもしれないけれど。
さて、駅から徒歩圏内でざっと見て回ると、
上記の蓋を含めて4種類、ちゃんと見つけることができた。
ばんえい競馬の馬のほか、
市の花のクロユリ、市の木のシラカバ、市の鳥のヒバリ を配した
自治体のマンホールデザインとしては、
極めてオーソドックスな素材の蓋である。
そして。
ここではじめて フードバレーとかち のキャッチフレーズにふさわしい
デザインを見ることができる。
多くの人が「北海道」と聞いて抱くイメージそのものかもしれない。
まあ、北海道全体であれば、乳牛や熊やエゾシカやメロンなんてものも
思い浮かべるのだろうけれど。
というわけで、
帯広市のカラーマンホール蓋4種を
コンプリートすることができたのである。
「だから、何?」
いや、そう突っ込まれると
返答に困るのだが。
趣味って、そんなもんなんだからさぁ。
(「帯広市のカラーマンホール蓋は4種類」おわり)
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