シカたちが、佇む。
銅像なんだけど、
動きが良く表現されているような。
そんな、帯広駅の高架下では
「なつぞら展」が開催されていた。
ストーリーが十勝で展開されていた間、
視聴率がすごく高かったんだとか。
そして、舞台が東京に移ったらだんだん下がっていったとか。
「北海道」
「十勝(とかち)」
「牧場」
そんな景色と爽やかさが
視聴者を惹きつけたのだろうか。
売店の一角に設けられた「コーナー」的な展示なので、
ものすごく充実しているというわけでもないのだけれど
雰囲気は味わえるのではなかろうか。
「なつぞら」グッズも、いろいろ売っていた。
(「冬の帯広に、なつ」おわり)