昔の市章がついている、蓋。
左上には、現在の市章がついている塩ビ桝。
公設桝かな。
これも、公設桝っぽい。
敷地内だし。
だいぶ、古そう。
「雨水浸透井」と書かれた蓋。
今の市章付き。
亀甲模様の背景。
たまに見かけたのが
防火貯水槽の蓋。
塗ってあったんだろうけど
すっかり剥がれ落ちた感じ。
このマークは?
ああ、中部電力か。
CCB(電線共同溝)の蓋。
ちょっと大きな開口を必要とする部分には
四角い蓋。
インターロッキングをはめ込むタイプの蓋って
いろいろと面倒そう。
周囲の目地に合わせたり合わせなかったり
人によって(設置者によって)いろいろあって
そんな観察が面白い。
ふと、更地を見ると
水道メーター。
凍結の心配がある地域だと
水道施設はもっと深い位置にあるのだろうけど。
それにしても、外国人が多いのではないか?
と思ったら、さもありなん。
いろんな各地の言葉を話す日本人のほうが
多かったのはもちろんであるが。
(「浜松市のマンホール蓋とか」おわり)