入場有料の施設なのだが、
無料休憩室スペースもあって。
ちょっとした、「宇宙」っぽいオブジェも置いてあって。
単に、中の床が斜めになっているだけなのだけれど
ちょっくら「宇宙」感を味わうことができるようになっている。
たとい記念館に寄る予定がなかったとしても、
トイレ休憩にでも寄ったついでに、
いかが?
そうそう、駐車場周辺では
余市町のマンホール蓋も発見できる。
中央部に、「余市」と書いてあるからわかりやすい。
これが町章のようである。
別の蓋も。
ひらがなで「よいち」と書かれた場合、
「余市町」であることを知らずに見ると
単語の意味が理解できないかもしれない。
町の木:リンゴ
町の花:リンゴの花、
町の鳥:カモメ
町の魚:アユ
ということだから、これらがデザインされているということなのだろう。
(「余市宇宙記念館の無料休憩所に」おわり)
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