2019年07月22日

豊平川には何匹の鮭が遡上しているのか

札幌市の中央部を流れ下る、豊平(とよひら)川。

右岸・左岸ともに、堤防上に道路が設けられている。


歩道の脇には、
ガードレールではなくて
フェンスが設けられている。

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だが実は、こんな何の変哲もない柵は多くはない。



この川にある柵のテーマはズバリ、「鮭」なのだ。


19072202.JPG



柵に、ひたすら鮭、鮭、鮭なのである。



実際に異なるのか、
はたまた光の加減かわからないけれど
鮭の色合いが違って見えるものも。

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もっとでっかい鮭も、いる。

19072204.JPG

型抜きみたいなやつ。



こんなのも、ね。

19072205.JPG

錆びてきてるけど。



ちょっと大きめの金鮭も。

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左隣の柵には鮭が居なくて、
ビー玉のようなものが嵌めてある。


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じつは、今までのは右岸通りの柵。
鮭が左向きなのは、
上流に向かって遡上しているからなのだ。



じゃあ、左岸通りでは?


19072208.JPG


当然、右向きである。

とにかく、遡上しているのだ。

んん?

この鮭は黒みが少ないな。



水平の鮭も、いた。

19072209.JPG



まだまだ、他の種類の鮭も居そうだ。



じっくり探索しないと、
なかなか収集しきれないな。

けど、そこまでの熱意が(このときは)無かったなぁ。




さて、この豊平川沿いの柵には
一体何匹の遡上鮭がついているのだろうか。



誰か、数えません?



材質は、何だろうね。
ステンレスの鋳物かな?

わからんけど。



あと、これ1体あたり、
いくらしたんだろうね。
っていう下世話な興味も、無いではない。
(「豊平川には何匹の鮭が遡上しているのか」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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