2019年06月22日

中島公園内の豊平館

札幌市中央区、
「すすきの」の少し南に
中島公園という公園がある。



そこに、「豊平館(ほうへいかん)」なる建物が存する。



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重要文化財である。



札幌市には「豊平」という地名が存在し「とよひら」と読むが
この館は「ほうへい」である。



明治14年にホテルとして建てられ、昭和33年に当地に移築され、
二度の大規模修復を経て現在に至っている。

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明治天皇が泊まったりしたのであるが
その後旅館や料理店、公民館、結婚式場などとして使用されてきたという。

現在は、観覧・貸室施設である。



夜間にライトアップできるよう
屋外照明が設けられている。

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放水銃も、屋外に設けられている。
屋内消火栓代替の消火設備である。

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幾度もの修復を経て
鮮やかなウルトラマリンブルーのペンキが映えている。

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現代であるからして、
バリアフリー対応も施されている。

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後方にエレベーター棟が追加され
車椅子使用者でも2階に上がることができるようになっている。

これが造られる前は、ギイギイいう急な階段を上がっていくより他なかった。



中島公園内は、緑がいっぱいだ。



散策路が巡らされ、
池(ボートにも乗れる)や人形劇場、天文台などが散在している。



オブジェも設けられている。

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折しも、百花繚乱。

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季節感が溢れる、と言うべきか


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季節感がバラバラ、と言うべきか。


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とにかく、息せき切ったようにさまざまな花々が
いちどきに開く。


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それが、北国の季節感だ。


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細長い日本列島だから
土地土地の季節感がさまざまで
それが堪らなく嬉しいのだ。
(「中島公園内の豊平館」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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