2019年06月06日

間仕切壁の中身

軽量鉄骨下地による、間仕切壁。


軽量鉄骨は「LGS」と呼ばれる。



両側にボードを貼ってしまうと
「ただの壁」なのだけれども
貼る前にはいろんなモノが取り付けられていくわけで。


19060601.JPG


電線管やボックスが、たくさん。



ケーブルが、どこからやってきて、
どこで分岐して、
どこまで到達するのか……。



よぉく見ないと
わからないね?



裏側から見てみる。


19060602.JPG


電灯・コンセント関係が主だけれども。



こういう状態の壁に、
下手に長い釘なんかを打ち付けてしまったら大変だ。

ま、石膏ボード仕上げだから、
そもそも釘では止まらないけれども。



壁の中にも、いろんな「せつび」が
潜んでいるのだ。
(「間仕切壁の中身」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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