架台もボルトナットもステンレス製なのだけれども
本体の接続金物がそうじゃないから
金物部分だけ錆びてしまっている。
本体は、カバーを掛けて
ちゃんと冬季養生してあるのだけれど
底の部分はどうしても手薄になってしまうから
難しいね。
せめて、何らかの絶縁措置を施しておけば
良かったのかもしれない。
屋上の、配管架台。
金物はステンレス製なのだけれども
ボルトナットが鉄製だったようだ。
完全に錆びきっている。
ビスも、ステンレス製なのに。
なんで、鉄製のボルトナットを使っちゃったかなぁ。
錆びてくるまで、
気づかなかったりするんだろうなぁ。
このボルト、
あとどのくらいもつだろう。
ポキっと逝っちゃう前に
取り替えたいものだね。
ステンレス製のモノに、ね。
(「錆びてる金物とボルトナット」おわり)
さて、異種金属の接触腐食、気が付かない施工者が少なくないですね。お手本のような電食の写真、ありがとうございます。屋外なら、耐久性からしてもオールSUSで行く、と決めてかかればいいのにですね。
コメントありがとうございます。
SUSか、ドブ漬け。そう決まっちゃいるんですけど
コストがーとか時間がーとか言ってるうちに
混じってしまうんでしょうか。
高尚なことは全く書けませんが、楽しんでいただけたら嬉しく思います。