2019年05月04日

冬景色のひとコマ

冬景色を
少し高い位置から見てみるのも良いものだ。


fygshknhtkm1.JPG

屋根の傾斜の加減で
雪がどのようになるかを知ることができる。

窓や出入口の位置、煙突の位置、その他もろもろの位置など
雪のある状態で見たほうが、よく分かる。



パラペットの形状と、雪の挙動を知ることができる。

fygshknhtkm2.JPG

配管や、ケーブル類が、
どのような影響下にあるかが、わかる。



冬季間、どのような養生が行われているかを
見ることができる。

fygshknhtkm3.JPG



雪の積もるところなら、一番積雪が多い時期に、
気温の低いところなら、一番寒い時期に、
現地を見ておくと、その地の建物を計画する時に役立つ。

fygshknhtkm4.JPG



特に、雪のない温暖な地域に住む設計者・施工者が
積雪寒冷地の建物に携わる場合には
雪・寒冷の状況を見ておいたほうが良い。



住人にとって当たり前のことが
設計者・施工者にとって完全に想定外の事象だったら
マズいから。



景色を眺めるのも、好き。

景色の中に佇む、建物たちを見るのも好きなのだ。

かならずその中に、何かしら発見があるから。

趣味上でも、実務上でも、
興味深いことが、きっと見つかるから。
(「冬景色のひとコマ」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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