いいよね。
「最寄り駅」がたくさんある。
水を湛える堀と、石垣の感じが好みだ。
なんか、工事している。
今造るとしても、大事業だ。
いわんや、当時をや。
切り立つ石垣の造りも
絶妙ではないか!
水がある部分と、からぼりとが存在している。
近代ビル群との対比がまた
面白い。
とは言え、現代のインフラが必要なのだから
水管橋が設けられている。
石垣に穴を開けて
埋め込んでるよね。
あっちこっちから石を運んできて、
こうもうまく積めるものなのか。
春らんまんである。
門から入る。
どの程度、当時のものなのか
どのくらい、再現したものか、
わからない。
説明をしっかり読めばわかるのかも知れないけれど。
こぉんなでっかい石を運んでこようと思った理由は……?
でかすぎるっしょ。
何と緻密に積んであることか。
何度も地震があっただろうに
ちゃんと残されている。
こういう名前を付けられてしまったとは
哀れなり。
重要文化財も残されていたり。
ちょっと似せて造られた?
トイレがあったり。
ひっそりと、インフラが整備されている。
誰も気に留めない・気が付かないかも知れないけど。
色あせた、消火栓箱。
戦争の傷跡も各所に遺されているのだとか。
外国からの観光客が、
相当たくさん訪れていた。
日本人の場合でも、
各地のお国言葉が聞こえてきた。
さすが、大阪。
(「大阪城公園に寄ってみた」おわり)