2019年02月18日

内装不燃って、大切なんだ

『建築』の歴史は
地震や火事との戦いの歴史であったりする。

地震が起きて建物が倒壊すれば、
強度基準が高まる。

火災が起きて犠牲者が出れば、
その原因を突き止めて防止策を講じる。


建築基準法や消防法は、
そうして少しずつ強化されていった。



耐火とか、不燃とか
そういう概念がある。


隣で火事が起きても、こっちに燃え移らないとか
火事が燃え広がらないとか
そもそも火事にならない造りとか
火事になってしまってもすばやく消し止められるとか。



天井板や壁板、壁紙など
内装材にも対策がされる。



天井や壁の角に
こんなシールが貼ってあるのを
見たことはないだろうか。

nisufnnhdij1.JPG


内装材が不燃であると
消防設備の設置が緩和されたりする。

そもそも「燃えたら消す」よりも「燃えない」ほうが良いに決まっている。

「シールだけ貼った」は論外だけど。



古い建物だと……

nisufnnhdij2.JPG

建設大臣認定のものがそのままだったり。

不燃性は、経年とともに劣化するのかどうか?



スプリンクラヘッドも、
古いタイプだ。

nisufnnhdij3.JPG

「内装不燃って、大切なんだ」おわり
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 建築工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]