2019年02月12日

深山峠のトリックアート美術館

上富良野町に、深山峠という、
そんなに標高が高くない峠がある。


富良野盆地を見渡せる景観を生かして
観覧車が建っている。

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冬期間は運休しているのであるが。



そしてなぜかここに
トリックアート美術館」というものも
建っているのである。



美術館の建物本体の外装自体が
絵画である。

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陰影を付けてあるが
完全に平面なのである。

札幌ナンバーや旭川ナンバーの自家用車、レンタカーが
結構停まっている。



決してそんなに広い館内ではないのだが
所狭しと絵画が展示されている。

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というか、壁面に直接描かれている。



天井面も、絵画である。

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折り上げ天井っぽく見えていたり
枠っぽく見えていたりする部分も
全部「絵」だ。



こういう角度だと、折り上げ天井ではないことがわかるだろうか。

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この回廊部分は、どうやら後付のようだ。

壁面の絵画が途中で分断されているし
ノズル型吹出口なんかがついていたりする。



排煙窓も、すぐ上だ。

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回廊部分にある絵は、
板に描かれている。

枠のついている板もあるし、
枠は絵であるものもある。



ノズルは大抵、高い位置に使用されるから
なかなか直接覗いてみる機会は無い。

丁度よいから、見てみようではないか。

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思いっきり、中まで見えるぞ!

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アルミフレキも、
中から見ると結構美しくはないだろうか?




こんな絵も。

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モナ・リザっぽいんだけれど。



ブッシュさんで出来ていたりする。

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大理石の像に見えるけれども、
これも平面の絵である。

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面白いもので、
肉眼で見たほうがそれっぽいものと
ファインダー越しに見たほうがそれっぽくなるものと
いろいろだ。



このエアコンは、3Dである。
絵ではなく、実物。

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ちゃんと冷媒管が繋がっているし。

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見た目がほぼ一緒のFF式温風暖房機もあるけれど
繋がっているモノが違うから、
設備屋さんでなくても判別できるはず。



高天井の天井画は
たくさんあるようで実は鏡が仕込んである。

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照明を消して、いろんな仕掛けを解説入りで見せてくれたりする。



この最後の晩餐(もどき)も、
平面の壁画。

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階段っぽく見えても、
踏み面は無い。



横の壁面にも階段が描かれているが……

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血塗られたかのような、コンセントを発見。

階段じゃなくて、ただの壁なのだ。




でっかい建具用の車輪とガード、レールも面白かった。

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立体感が変わる平面画に見える、立体も。

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入口には、
大泉洋さんはじめ、
いろんな有名人のサインが貼ってある。

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いろんなパロディもあるから、
美術に詳しい人ならそれなりに、
詳しくない人でも単純に「トリックアート」として
楽しむことができるはず。



新千歳空港から向かうよりも
旭川空港からのほうがずっと近い。

冬道運転には、くれぐれも気をつけて!
(「深山峠のトリックアート美術館」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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