2019年01月12日

コンセントに付けられたカバーと回路番号

あるところに、
コンセントがありました。


コンセントの差込口には
カバーかかけてありました。

真四角な形から、
アース付のコンセントのようです。

cncntnkkrtirnh.JPG



コンセントには、
記号を書いたシールも
貼られています。



何のことやら……とも感じますが、
きっと、分電盤の記号(KL-3)と
回路番号(C6)じゃないかと思うんです。



コンセントの回路って、
図面でも見なきゃ、わかりません。

ちょっと容量の大きな電化製品を使う場合、
同じ回路のコンセントから電源を取っていると
ブレーカーが落ちてしまいます。

でもいちいち、コンセント設備図を見るのは
面倒くさいものです。

こうやって、分電盤と回路がわかるように表示しておけば
悩まずに済みます。



「別に、落ちたら落ちたでいいじゃん」

まあ、それも一つの考え方です。

好き好きでよろしいかと思います。



でも、こうやってわかるようになっているのも
ワタクシは好きなのです。
(「コンセントに付けられたカバーと回路番号」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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