2018年10月26日

秋の大滝ナイヤガラの滝

伊達市大滝区に、
「ナイヤガラの滝」がある。


もともとは大滝村であったのだが、
平成の大合併で伊達市と合併したのである。

隣接した伊達市、壮瞥町、大滝村の三自治体で合併協議会を構成していたが
地理的に中央部にある壮瞥町が離脱、
伊達市大滝区は、大きな飛び地になってしまった。

「飛び地」と言っても、
元々の伊達市よりも面積が大きいので
伊達市本体のほうが「飛び地」っぽかったりする。



さて、この大滝区を縦断して流れる「長流川」(おさるがわ、と読む)水系の所々に
滝が形成されている。

そのうちのひとつが「大滝ナイヤガラの滝」である。



市の紹介ページには
「ナイアガラ」と表記されているのだが、
看板には「ナイヤガラ」となっている。

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まだ、なのかどうなのか、
駐車場は全く整備されていない。
平らにならしただけで、舗装も無い。
そこから800mほどを、歩いていくしかない。

冬はノルディックコースになっているようで
スキーを履いて行くことになるのだろう。



ほどなく川が見えてくるのだが、
かなり下方だ。

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これからまだだいぶ歩く。



まだ工事中なのか、たびたびの大雨の遺物か、
土木工事用のパイプが転がっていたりもする。

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そして、合流する支流には
こんな色がついているものも。

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長流川水系には、ところどころ温泉が湧いているのだ。



折しも、紅葉が見頃だ。

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いや、少々終わりかけかも知れない。



川面との高低差もなくなり、距離も近づいてきた頃、
眼前に滝が現れる。

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本家ナイアガラの滝とはスケールが全く違うけれども
比較などせずにただ観るならば、壮観である。

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ほんとうに長い時をかけて
巨大な岩体が切り離されていくのであろう。

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そして、徐々に滝は遡上していくのだ。



春夏秋冬、季節ごとに美しそうである。

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なんでも、『マイナスイオンシャワーポイント』なんだそうだ。

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わざわざ看板が立っている。



あんまり宣伝されていないし、
ちょこっとしか整備されていないし、
ご覧の通り、柵も何もありはしない。

上の看板と、
木を輪切りにした椅子が無造作に負いてあるだけの
ビューポイント。



どんどん有名になると、
きれいにきれいに整備されてしまって
観光地化されてしまって
ちょっと興ざめ感が出てきてしまうかも知れないけれど
今のうちならばきっと
あまり手の入っていない「秘境の美滝」を堪能できるはず。

とは言え、地図にも載っているし、
ところどころに案内看板(結構新しく見える)も立っているし
無舗装とはいえ広い駐車スペースもあるし
ノルディックができるだけの広めの歩道があるし
決して不便ではない。



一見の価値あり、と思うのだが
いかがであろうか。
(「秋の大滝ナイヤガラの滝」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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