2018年10月01日

小樽市総合博物館本館

「せつびのブログ」のはずが
「観光のブログ」のようになっている感もあるが
仕方がない。

ご紹介したいことが一杯あり過ぎて。
それに、それぞれの場所に「せつび」があるのだから
あながち的外れでもあるまい。



小樽市総合博物館運河館について過日ご紹介したところであるが
少し離れた場所に「本館」が存在している。


「本館」と名付けられているだけあって、
「運河館」よりも規模が大きい。

元々は「小樽交通記念館」という施設であったものを
小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館と機能統合し
「総合博物館」としたものである。



明治13年(1880年)に開業した北海道初の鉄道を記念した施設である。



入口の名称に「交通記念館」だった名残が
浮き出ている。

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レンガ調の建物。

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この建物のほかに、「蒸気機関車資料館」があり、
蒸気機関車に関するモノたちが所狭しと展示されている。

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工具、工具、工具!

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昆虫標本の、でっかいやつ、というイメージだろうか。

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工具だけではない。
いろんな部品も、名称とともに並べられている。

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とっても、メカメカしい。

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現代のように電気化・電子化されていない、
文字通りの「メカ」である。

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動輪まで。

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これだけの部品があるということは、
これだけ「不要」とされて解体された車体が多いということでもあろう。

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ボイラー部品は、
現代の「せつび」とも、ちょっとだけ関連しているかなぁ。

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「動くボイラー」だから、
動かない建築設備と異なるのは当然であるが、
何となく共通点もあるに違いない。

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そして、屋外には古い機関車庫が保存されている。
転車台とともに。

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一部が重要文化財に指定されている。



この転車台、
実際に動かして使用できる。

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車庫の内部。

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当然のことながら、
耐震補強が施されている。

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補強、というよりも
鉄骨の骨組みを自立させて
それに古い車庫構造を留め付けている感じかな?

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今や、鉄骨ラーメン構造と言って
差し支えないのかも知れない。



本館吹き抜け部。

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側面についたノズルと、
ガラス上部のR面についた制気口とが
面白かったりする。



そして、構内のマンホール蓋も
特注品っぽい。

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乗り物の展示なので、
「運河館」よりは子どもたちの興味を引くかも知れない。



ガラス細工や海産物やレンガ・軟石建築物や運河や水族館など
いろんな見どころのある小樽であるが、
総合博物館もまた見学先として魅力的なところであろう。

「本館」「運河館」「手宮洞窟」に入ることが出来る
共通入館券がなんと言ってもお得である。
(「小樽市総合博物館本館」おわり)
posted by けろ at 16:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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