2018年08月28日

ゆり園があって

小樽市郊外に
ゆり園』があった。


冬はスキー場なのだが
雪の無いシーズンにも
何とか集客を……ということなのであろう。



『ゆり園』だから?

名前に『ゆり』がある人は
入園無料なんだそうだ。

全国の「ゆり」さん、
行ってみてはいかが?


平仮名じゃなくても良いのか
名ではなくて姓に入っていても良いのか
その辺のところはわからない。

該当の方は、
ご自分で問い合わせてみていただきたい。



さて。

本来スキー場なので、
リフトがある。

otrshnkuginyrengatt1.JPG

もちろん、徒歩で上り下りすることも可能なのだが。
ここは、楽をした。

いや、実のことを言うと、
「楽をした」というよりも
「命を大事にした」という言い訳をしておこう。

だってさ、
北海道だよ? 涼しいと思うじゃん?

なのにさ、この時の気温が34℃って
何なのさ?

そんな中、スキー場の斜面を徒歩で登って降りたら
熱中症になっちゃうじゃん?


とまあ、そんなワケなのである。



しかし、だ。

「北海道」という地を
ひとくくりにしないほうが良い。

3泊4日くらいの旅程で訪れた場合
たまたまそのタイミングによって
すごく暑かったり
むしろ寒いくらいだったり
かな〜り気候が異なる。


そもそも、北海道自体が広いから
猛暑日の地があるかと思えば平地でも10℃くらいのところがあったりする。

昨日はすんごく暑かったのに
今日は寒いくらいで気温が上がらない……なんていう変化がある。

「例年の今頃は〜」なんていう「平均値」など
アテにしないほうが良い。

その年、その時の「今」を感じるのみである。


同じ時期に訪れた観光客が
喧嘩をする材料になるかも知れない。

「北海道は、暑かった」

「いやいや、あんたと同じ頃(2,3日ずれてる)わたしも行ったけど
 寒かったやん。ウソツキ」

どっちも、自分の体験は間違っちゃいないと主張して
相手が嘘をついていると思う。

でも違うのだ。どっちも本当だったのだ。
そういう土地なのだ。



閑話休題。



otrshnkuginyrengatt2.JPG

上のほうまで上がると、
石狩湾を一望できる。



晴れつつも雲の多い日であったが
スッキリ晴れた日であれば
湾の向こう側に
山系が展望できるのであろう。



リフトのてっぺんまで上がると
更に高い視線となる。

otrshnkuginyrengatt3.JPG

海沿いに見える白い建物は
石狩湾新港発電所のようである。



『ゆり園』なのだから
斜面のかなりの面積に、
ゆりが植えてある。

otrshnkuginyrengatt4.JPG

開花時期の早いもの、遅いものをそれなりに選んで
開園期間中楽しめるようにしてあるようだ。


otrshnkuginyrengatt5.JPG

白いの赤いの黄色いの、
色とりどりの花が迎えてくれるのだ。


otrshnkuginyrengatt6.JPG

うっかりこいつの花粉がつくと
なかなか取れなかったりする。



側溝の代わり?

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なぜか鋳鉄管が横たえてある。

そんな所にも、目が行ってしまうのは仕方がない。



日よけの鑑賞小屋(?)は、木造。

例の金物が、いろいろついている。

otrshnkuginyrengatt8.JPG



下のレストランでは
『ゆり根』関係の食材も使用されていて。

otrshnkuginyrengatt9.JPG

ゆり根の天ぷらそば。

にんにくとはまた異なる球根の味。
ワタクシには、イケると思うのだ。



かなり交通の便は悪いところにあるし
季節も限られているし
その日の天候にものすごく左右される場所ではあるけれど
なかなか楽しめるところだと思うのだ。

ただし、暑さ対策は貧弱である。
たまたま訪れた日が猛暑であった場合には
しんどいかも知れない。

氷が、飛ぶように売れていたようだ。
(「ゆり園があって」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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