2018年08月26日

鉄骨造建物の柱脚部

鉄骨造の建物
その後1階のスラブが出来てきたようだ。


tkktszuttmnnchukyk1.JPG

隣接するビルから現場が見えるのは便利だ。
地上を歩いていたら
工事囲いに阻まれて見えないから。

でも、上からであれば
いろいろと眺めることが可能である。



tkktszuttmnnchukyk2.JPG

柱脚部には、アンカーがセットされていて
ここに鉄骨柱を建てていくことになる。

tkktszuttmnnchukyk3.JPG

アンカーボルトの太さ、本数など
強度が確保されるように設計されている、はずだ。


うっかり通りがかりに足を踏み外さなように
注意喚起の文字がある。



それとは別に、
ある程度の深さがある開口部は
コンパネで仮塞ぎをしてあって
万一にも転落事故が起きないようにしてある。

tkktszuttmnnchukyk4.JPG

もっと大きな開口部は
周囲を柵で囲ってある。


転落事故を防ぐための
いろいろな措置が施してある。



tkktszuttmnnchukyk5.JPG

工事現場の仮囲いの中は
普通は視界を遮るようになっている。

こんな機会があれば
ぜひじっくりと眺めてみたいものである。
(「鉄骨造建物の柱脚部」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 建築工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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