LCC用に整備されている。
よって、ボーディングブリッジは設けずに
タラップ車をのぼって乗りこむようになっている。
出入口開閉の操作は
ボーディングブリッジであってもそうでなくても
同じようである。
機体を間近に見ることが出来るので
大変よろしい。
まあ、天候が悪くなければ、という
条件付きであろうが。
ボーディングブリッジは
あれはあれで良い面もあるのだが
機体を目前に見ながら
タラップを上がっていくのも
良いものである。
ところで。
ところどころに、
こんなコピーが貼ってあるのだが
意味が良くわからない。
でも、これが良いと思う方もおられるゆえ
あちこちに貼られているに違いない。
まあ、こういうものは
それなりの感性を有する人々に向けたものなのであって
ワタクシのような朴念仁なぞ
ハナから相手にしちゃいないのであろう。
とにかく『成田国際空港公認』なのである。
何かわからないけど
すごいんだ、きっと。
(「成田空港第3ターミナル」おわり)