2018年07月28日

赤井川村郷土資料館の電気設備

赤井川村郷土資料館内の電気設備が
古くて古くて。

そう。

「一粒で二度美味しい」資料館ならではの
楽しみ方なのだ。


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年季を感じさせる亜鉛鉄板地で木枠の動力盤。



日本コンデンサ工業株式会社製の、
進相コンデンサ。

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現在の、ニチコン株式会社である。

破産してしまうことになった日本コンタクトレンズとは関係ない。



電灯盤が、
これまた古い。

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ナイフスイッチ(?)の主幹とは……あまり見たことがない。

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ヒューズ付き、なんだな、きっと。
これが飛んでしまうと
交換しなくちゃならない。



ちょっとボケてしまったけれど
昭和42年製だとか。

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もう50年も前の代物である。


すんごい。


これまた「資料館」の資料の一つとして
存在価値があろう。

たぶん、だぁれも気にしていないんだと思うんだけど。
(「赤井川村郷土資料館の電気設備」おわり)
posted by けろ at 14:02| Comment(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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