2018年07月14日

分電盤とコンセントを取り付ける

分電盤、ほぼ設置完了。

bndnbntcncnt1.JPG

室内のコンセントも、
順次取り付ける。

bndnbntcncnt2.JPG

最終的には
もう1枚上からプレートがかかるけれども。



コンセントと、
弱電ケーブル。

bndnbntcncnt3.JPG



また別の場所。

bndnbntcncnt4.JPG

壁を貼る前に
ケーブルを通しておかなくちゃ。



フロアコンセントの場合も
あらかじめケーブルを通しておく。

bndnbntcncnt5.JPG

EMケーブルである。

エコ・マテリアル。

すなわち、
ケーブルの被覆やシースが
塩化ビニル製ではなくてポリエチレン製である、
ということ。


塩素原子を含む塩化ビニルを焼却すると
温度条件などによっては
ダイオキシン類が生成されてしまう。

ポリエチレンであれば、炭素原子と水素原子しかないから
ダイオキシン類は出来ない。

そういう意味での「エコ」なのだ。


得てして、
電気設備工事と機械設備工事とで
その辺の選択が異なっていたりする。

合わせたらいいのにね。
(「分電盤とコンセントを取り付ける」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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