2018年07月11日

浜松駅周辺の建物の換気は

浜松駅で降りて。

新幹線口の駅舎。

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横にずう〜っと、換気用ガラリが並んでいる。

これだけあれば、大抵何かに使える。
外装デザインとして、どうだろうか?

時代が古いから、全体的に古びた感じがしてしまうけれど。

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あんまり、違和感なくついているんじゃないかなぁ。



バックに控えるのは、アクトタワー。



別角度から、アクトタワー。

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これだけのボリュームの建物には
相応の外気取入口と排気口とは存在しているはずである。

でも、マンションの換気フードのように
「いかにも」な付き方にはなっていない。

きっと近寄って観察してみれば
いろんなことがわかるのであろう。



在来線側の、駅ビル。
メイ ワン である。

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大和証券の上の方に、
窓に似せたガラリを設けてあるようだ。


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こっち側は、ちゃんとガラス窓。


いずれにしても、
アクトタワー同様に
大量の空気取り入れと大量の排気とを捌くところが
どこかに設けてあるはずだ。

大和証券の上だけでは、
到底不足のはずなのだ。



駅南側、新幹線口のビル。

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カミオカンデで有名な(?)浜松ホトニクスの看板も見える。

このビルのファザードにも
換気口は見当たらない。



細長いテナントビルになると、
いかにもな換気フードが
それでも遠慮して側面についている。

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隣のうなぎ屋が低層であるため
これらのフードはちっとも隠れていないけれど。



浜名湖での養殖が盛んであるからか、
浜松と言えば『うなぎ』である。

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こういう所の排気は、
敢えて人通りの近くに出していたりする。

匂いで、客寄せ。
(「浜松駅周辺の建物の換気は」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 換気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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