2018年07月08日

東京シティビュー内部の造り

東京シティビュー

外を見ても面白いが、
内部もまた、面白かったりする。


これはシティビューに入る前、
通路部分。

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床吹出空調となっている。



さて、ビューの天井。

真っ白なルーバー天井に
黒い制気口が忍ばせてある。

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床に、たくさんの吹出口。

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ガラスカーテンウォールの下部には
線状の吹出口。

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ペリメーター負荷の処理を
意識してのものであるはず。



高い天井の上部にも
吹出口。

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寒冷地だったら、
冬はガラス面の結露で大変かも知れないけれど、
ここは東京都心。

その心配もあるまいて。

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あんまり人々が見ることがなさそうな部分には
大胆な制気口がつけてある。

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感知器やら、諸々と一緒に。



分電盤も、
この通り。

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あのランプは、
必要なんだろうか?



高いところの、
吹出口など。

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柱状の細工の上部も
どうやら制気口のようだ。

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この下は、
ステージのようなところ。



天井の納まりが
面白いではないか!?

tkyctvwkuknnstsbtch11.JPG



なにしろ、駆け足の訪問。

もうちょっとじっくり見たら見たで
より楽しめたことであろう。


でも、これだけ見られただけでも
なかなか良かったのである。



おまけ。

森タワー脇の歩道にあった
小口径桝の蓋。

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桜マークだ。
(「東京シティビュー内部の造り」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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