2018年06月30日

重要文化財 札幌農学校第2農場

重要文化財なのである。
Important Cultural Property なのである。

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何やら、鉄筋柵が物々しいが。

「模範農場」として造られたものらしい。

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重要文化財として、一般公開されている。
見学は無料である。



精乳場。

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秤量所

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当時の欧米の技術を導入して
「どうだ、見てみれ!」と
見せつけようと、いや、お手本を示そうと
建てたということなのだろう。

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もちろん当時は、
屋外消火栓箱など存在していないわけなのであるが
耐震・防災対策が適宜追加して設けられている。

それでいて、あまり目につかないように
配慮されているように思う。



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左から、
脱ぷ室、収穫室、穀物庫、である。

このうち、穀物庫部分が公開されている。



穀物庫の正面。

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元々の入り口階段を残しておいて
見学者用にスロープを付加したように見える。

当時としても、
かなりの事業費であったろう。

今建てるとしても
結構な金額がかかりそうだ。

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2014年に、耐震補強されているようだ。

外観上は、全くわからなかったのだが。



ねずみ返し。

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冬、雪が積もったら役に立たないようにも思うが
冬にはネズミは出てこなかったのだろうか。



収穫室と連結されている。

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さり気なくついている金物が
耐震補強の一部なのだろう。



内部は、展示空間になっている。

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なぜか、国内各地の鍬の展示がある。

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地域によって結構違うんだな、と。
知らんかった。

実物もたくさん置いてある。

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(これは図面だけれど)



別に「古ければ良い」というわけではないのだが
昔の文物を見るのも面白い。

現代建築だって、
それなりに見どころはたくさんあるのだけれど
100年以上も前に
こんな風に造っていたんだ、
こういう生活をしていたんだ、
このように政策を推し進めていたんだ、と
思い巡らせるのが楽しい。



「重要」と名付けられるだけの理由がある
文化財なのだ。
(「重要文化財 札幌農学校第2農場」おわり)
posted by けろ at 14:00| Comment(0) | 建築工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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