2018年06月20日

たくさんの釘、ケーブルを打ち抜かないでね

木造の建物には、
たくさんの釘が使われる。

合板やら、角材やら、
建物の構成要素を互いに接続するために、
大量の釘が使用されるのだ。

tksnnkgcblwuchnknidn1.JPG


一体、1棟に何本の釘(orビス)が使われるのか、
想像もできない。

tksnnkgcblwuchnknidn2.JPG


防湿シートとか

tksnnkgcblwuchnknidn3.JPG



断熱材だとか、

tksnnkgcblwuchnknidn4.JPG


そういうモノを留めるときにはタッカーなどになるのかも知れない。



現場のあちこちに、
木ビスの束が置いてあるのだ。

tksnnkgcblwuchnknidn5.JPG



裏返してみると、こうなる。

tksnnkgcblwuchnknidn6.JPG



設備モノ用の吊り棒は
こんな風につくけれど、

tksnnkgcblwuchnknidn7.JPG

吊らないで構造材に直接留めていく場合もある。

tksnnkgcblwuchnknidn8.JPG



寒い現場だったから、
ちいちゃな灯油タンクとジェットヒーターで
ビニールダクトを通じて
各所に温風を送っていた。

tksnnkgcblwuchnknidn9.JPG



地球大気を暖めるようなもので
ヒーターを焚いている間だけの効果しかないけれど
無かったら寒いから使わざるを得ない。

tksnnkgcblwuchnknidn10.JPG

地面、凍ってるし。



あっちこっちで釘を打つ中で、
設備の配管類も取り付いていく。

tksnnkgcblwuchnknidn11.JPG



こういう配管やケーブルが
釘やビスで打ち抜かれてしまうと
その後始末が大変だ。

気づかないで打ち抜いて、
気づかないままどんどん仕上げが進んでしまうと
えらく厄介だ。



大工さんも配管屋さんも電気屋さんも
それぞれに気をつけなくちゃならないのだろうけれど、
工期が厳しかったり
気候が悪かったりして
現場が錯綜してくると
ついうっかり……となりやすい。


お願い、打ち抜かないでね。
(「たくさんの釘、ケーブルを打ち抜かないでね」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 建築工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]