板と板とに挟まれた空間だ。
コンクリートに打ち込みだったり
GL工法だったりするのとは、
かなり様相が異なる。
戸建住宅系をメインのお仕事にしておられる方々にとっては
当たり前の光景なんだろうけれど、
そんな建物では、
設備設計はお呼びでない。
おのずと、
非木造のお仕事が主となっている。
けれど、たまに木造があったりすると
新鮮に感じてしまうのだ。
まあ、物事、
新鮮さを感じられるのは
良いことなんじゃないかな。
そういうことに、
しておこう。
(「木造壁の中に入っているものたち」おわり)
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