2018年05月30日

シート防水の実演を見せてもらった

昨日と同じ時のデモであるが。

こちらは、改質アスファルトシート防水常温工法である。





火が必要ないという利点はある。
臭いや煙も出ない。


ただ、転圧作業による圧着であるから
下地の精度を確保するとともに
施工者の技量が重要となる。

また、低温下ではシート裏面の粘着層の粘着性能が低下してしまうらしい。

ちゃんとやらないと、
防水性能に欠陥が生じる。

楽だけど、大変!?


まあ、良し悪し・メリットデメリットがある、ということだ。
(「シート防水の実演を見せてもらった」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 建築工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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