2018年04月17日

捨ててあったドラチャン

ちょっと歩いておりましたら。
道端に、ドラチャンが捨ててあるではありませんか。

ええ、地球をも破壊できる力を持つ、
青い色した万能子守ロボットのことではありません。

実験室なんかに据えてある「ドラフトチャンバー」のことです。



sttattdrchn.JPG



「いえいえ、捨ててあるのではありません、仮置きです」

まあ、たぶんそうなんでしょうけれど。

でもいつ収集されるのかわかりませんが
こんな感じでぶん投げてあったら
「捨ててある」ようにしか見えません。



何でもそうですが、
古びて壊れて使えなくなってしまったモノは
捨てられてしまいます。

諸行無常?
とにかく、仕方のないことであります。



願わくば、
人間に対してはそうであって欲しくない。

誰もが通る道なのですから
古びたといって
無碍に扱っちゃいけない気がするんです。

経済活動がからむと
いろいろと話が難しくなるのかも知れませんけれど。



たかだか、横たえてあるドラチャンを見かけただけで
大袈裟かもしれませんね。

まあ、ワタクシはどっちかというと
捨てられる側なんだと思うんですけどね。
(「捨ててあったドラチャン」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 換気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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