2018年04月14日

天塩には、かつて駅があった

天塩町には、かつて
旧国鉄羽幌線の駅があった。

といっても、もうかれこれ30年以上前の話である。


だから現在は鉄道の駅は無く、「道の駅」があるのみである。

その道の駅のそばに、
かな〜り年季の入った感じの喫茶店がある。


その表には……。

tshonekmihyujg1.JPG

天塩駅の、駅名標。

当時のものにしてはキレイすぎるような。
きっと何度か補修しているのだろう。


「天」の字の上の横棒のほうが短いのが
昔風である。

なんとも無造作に置いてあるもんだ。

この喫茶店、
かつての駅前食堂だったらしい。

そのよしみで、譲り受けたのであろうか。


横手には、
せつびの数々が。

tshonekmihyujg2.JPG

消火栓は、積雪に負けないように立ち上げられているし
エアコンの室外機はカバーとかけて冬期養生してあるし
灯油タンクと電気メーターは積雪でも支障が無い位置についている。



この喫茶店、
昭和30年代? 40年代? という感じの内装で
ドラマのセットか何かのようであった。

どの土地にも、
その地を歴史を示す何らかのモノが遺されているものだ。

そんなこんなを見つけるのも
楽しいものだ。

そして、ある種の寂寥感を覚えたりもするのだ。
(「天塩には、かつて駅があった」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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