2018年03月19日

天井内の衛生配管

天井内の給水、給湯、排水配管を
絶賛施工中。

eisihiknwtiidrgtukbn1.JPG

配管屋さんだけじゃなくて、
壁下地の軽量鉄骨を建てる人も
電気屋さんも、
ダクト屋さんも、
みんな入り乱れての混戦状態です。

写真に人が写っていないと
とても静かに見えるかもしれませんが……。


排水管の途中についている
白い帽子みたいなやつは
ドルご通気弁です。

普通は床上1500mmくらいまで立ち上げてつけるものなのですが
ここでは「低位ドルゴ通気弁」を使っているみたい。

教科書的にはあまりおすすめできる方法ではありませんね。


給水給湯管は、ステンレス管。
排水管は、耐火二層管。

配管材質ごとのつなぎ方の違いとか
天井から吊る場所だとか吊りの間隔だとか
本来確認すべき事項がわんさとあります。



配管貫通部付近。

eisihiknwtiidrgtukbn2.JPG

金属配管をコンクリート内に埋め込む場合、
プラスチックテープ(青くて、吊りじゃないやつ)を巻いて
金属とコンクリートとが直接触れないようにします。

積算上、これを計上するところと、しないところとが
あるようですけど。


上のスラブには、配管を通すために穴をあけてありますが
配管を通したあとで隙間をモルタルで埋めます。



う〜ん、施工中だから当然ではあるけれど、
このブチブチ切断しまくったままのケーブルが
目立ちますね。

どれが何のための線で、どこにつながっていくのか。
把握するだけで大変そう。


図面を描くのも決して楽じゃないと思うけれど、
それを具現化するのはもっと大変なような気がします。

まあ、どっちが大変とかどっちが立場が上だとか下だとか、
そういう問題じゃなくって
単に担当分野の違い、ということなんですけれども。



最終的には、天井板が貼られて、
これらの配管やケーブルは全然見えなくなります。

「見えないこ所で、どのくらいしっかり仕事してるか」

どんな分野でも、そういう類の判断があることでしょう。
(「天井内の衛生配管」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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