2018年02月03日

義経神社なるものがある

九郎判官義経、である。

神社に祀られているのだ。

ystnjnjgarnd1.JPG

義経殿、この地までお出ましでございましたか。


昔のこと。
本当に訪れていたとして、
さぞや寒かったことであろう。


現代は、しっかりストーブがついているようだ。

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数ヶ所、煙突が建っていた。


軒には、
裸電球。

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VVF露出配線のようだ。

ystnjnjgarnd4.JPG

スピーカもついていて、
いろいろと、
せつびナイズ(という単語があるのかどうか知らないが)
されているのである。



実は、この地には
かつて『油田』があった。

記念碑が建っている。

ystnjnjgarnd5.JPG

昭和31年なんだそうだ。

ystnjnjgarnd6.JPG



義経伝説は、日本各地にあるのだが、
蝦夷地にも、いろいろ存するのだ。

何と、日高山脈を越えてさらに東、
本別町にも義経の名を冠した公園がある。

果たして義経は
本当は、どこまで行ったのだろう。

モンゴルにまで、行ったの?
(「義経神社なるものがある」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(2) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
義経神社なるものは、まだ行ったことはありませんが、夢があっていいですね。

「義経=成吉思汗」説を数%は信じております。
Posted by 『マサカ』のおじさん at 2018年02月06日 18:07
12世紀に、長い長い旅路を辿ってモンゴルまで至ったとしたら、
さぞや大変だったことと思います。
冬の厳しさは、北に行くほど凄まじくなりますし。

歴史ロマンって、面白いです。
Posted by けろ at 2018年02月06日 23:21
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