旧山古志村を訪れた。
山また山。深い谷。
くねくねと、うねる道路。
時折現れる集落。
こういう所を走り回るには、
軽自動車が小回りが利いて良い。
こんな、マンホールが。
そして、消防用水の取水口。
雪が深いから、
このくらいの高さにしないと
埋まってしまうということなのだろうか。
と思ったら、
結構低い位置の消火栓もある。
雪は深いのか、そうでもないのか。
どっちなんだろう。
冬に来てみなければ、
わかるまい。
でも住宅外壁に
屋根に登るためと思しきハシゴが掛けてあるから
深いんじゃないかという気がするんだが。
なぜか、
アルパカが居る。
震災の御見舞の一環として
贈られたのであるという。
山古志のアルパカ牧場は
2箇所あるようだ。
観光バスで訪れる人たちもいるようだ。
しかし道が狭いので
運転手にはかなりの技量が必要であろうと思う。
(「長岡市・旧山古志村」おわり)