2017年12月26日

小樽の山と海

小樽港マリーナが見える。

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左には、閉館になった『裕次郎記念館』が。

マリーナには、
たくさんのボート、クルーザー。

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こんな雪模様の中にあっても、
よく見ると人の出入りがあって、
何やら運び込んだり、
出港したり、
帰港してきたりしている。

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もっと大きな船なら、
別の埠頭につけるのだろう。



小樽では、
海を見て後ろを振り返れば、
すぐに山である。

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あまり広くない空間に、
道路と鉄道と建物とが配置されている。

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町並みを眺めるのも、
面白いものである。


ワタクシだって、
マンホールを探して下ばかり向いているわけでは
ないのだ。

せっかく訪れたなら、
いろんな所を見る。
眺める。
観察する。

それが、楽しいのである。


そして、じっくり見たつもりで居ても
見落としている部分、
目には映っているのだけれども意識に留まっていない部分、
見忘れている部分が、
必ずあるのだ。


だから、再訪もまた
楽しいのである。

旅は、
良いものだ。
(「小樽の山と海」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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