2017年12月14日

ピット内の排水管。ピットには釜場があると便利。

ピット内で、
排水管施工中。

排水用塩ビライニング鋼管を
1階スラブから吊っていきます。

pttnihisiknnmdtgt1.JPG

ここで使用されているのは、
排水鋼管用可とう継手。

一般に、「MD(エムデー)継手」と呼ばれます。
「D」を「デー」と呼んじゃう所に
歴史を感じます。

ねじ切りをしなくて良いので、
施工の手間が少なくて済みます。


「可とう」と言うだけ会って、
つなぎ目部分が若干動かせます。

ねじ接合だと、がっちり固まってしまうけれど、
少々余裕がある、ってことです。
地震時の揺れも、
少しは吸収できます。少しは。

でもその分、
うっかりすると抜けてしまう危険性もあるので
「ちゃんと」施工する必要性が高まります。

自然流下の排水管や、通気管にはもってこいですが、
圧力のかかるポンプアップ配管には使用できません。


基礎貫通配管で、まだ繋いでいない部分には
仮止めで蓋を付けてありました。

pttnihisiknnmdtgt2.JPG

地下水位が高くって、
開けたままにしておくと
水が入ってきてしまうらしい。

はじめの写真にポンプが写っていたのは
そのためなのです。


常設の排水ポンプが必要かどうかはともかく、
水が差してきたときのために
ピット底部に「釜場」を設けておいたほうが
何かと便利です。

工事用のポンプを突っ込めば、
排水が容易だから。

釜場が無いと、
ピット内全面にうっすら水が張った状態までしか
抜くことが出来なくなります。
(「ピット内の排水管。ピットには釜場があると便利。」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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