2017年12月08日

小樽市のマンホール蓋

雪の季節になると、
マンホール蓋が見えづらくなる。

otrsnmnhlht1.JPG


蓋鉄部は、下水廃熱の影響で何とか見えても
枠コンクリートは冷たいので、雪に隠れてしまう。


それでも、融けている部分もあった。
まだまだ初冬だ。


otrsnmnhlht2.JPG


微妙に「下水」のフォントが違うのは
年代の違いを示すのであろうか。


otrsnmnhlht3.JPG


上記とちょっと離れた地区には
一風変わった蓋。


otrsnmnhlht4.JPG


これって、何?
野球のボールに見えるのだが。


小樽市内の高校も
時々甲子園に出たりするが、
さて?


下水だけではなく、
上水道の弁室蓋も同様なのであった。


otrsnmnhlht5.JPG


ご当地デザインものも、
ある。


otrsnmnhlht6.JPG

おたる水族館があるから、だろうね。


古くからある市街付近とか、
運河近辺を歩けば
もっといろいろありそう。


また、機会があれば。
(「小樽市のマンホール蓋」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]