マンホール蓋が見えづらくなる。
蓋鉄部は、下水廃熱の影響で何とか見えても
枠コンクリートは冷たいので、雪に隠れてしまう。
それでも、融けている部分もあった。
まだまだ初冬だ。
微妙に「下水」のフォントが違うのは
年代の違いを示すのであろうか。
上記とちょっと離れた地区には
一風変わった蓋。
これって、何?
野球のボールに見えるのだが。
小樽市内の高校も
時々甲子園に出たりするが、
さて?
下水だけではなく、
上水道の弁室蓋も同様なのであった。
ご当地デザインものも、
ある。
おたる水族館があるから、だろうね。
古くからある市街付近とか、
運河近辺を歩けば
もっといろいろありそう。
また、機会があれば。
(「小樽市のマンホール蓋」おわり)
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